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仙台のたこ焼きチェーン「かぜの子」が上杉に新店 初の昼営業、イートインも

初のイートインスペースを設けた「かぜの子チェーン上杉店」店内

初のイートインスペースを設けた「かぜの子チェーン上杉店」店内

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 たこ焼き店「かぜの子チェーン上杉店」(仙台市青葉区上杉5、TEL 022-261-1055)がオープンして2カ月がたつ。

かぜの子チェーンのたこ焼き「ホットマヨネーズ」

 「かぜの子チェーン」は、エス・ケー・シー(仙台市太白区長町1)が1979(昭和54)年に1号店となる中田店(太白区中田5)を出店し、今年5月で創業40年を迎えた。20~30代の男性を中心に、家族連れやカップル、年配客など3、4世代にわたる幅広い客層が訪れる。社長の成田敏彦さんは「創業当時に若いお父さんに連れられて来ていた子どもが、大人になって子どもや孫を連れて来てくれる」と話す。

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 中田店のほか宮千代店(宮城野区宮千代2)、長町店を展開していたが、店舗老朽化のため36年間営業した長町店を4月10日で閉め、同15日に上杉店をオープンした。「66歳となり年齢的にリタイアも考えたが、このままだと後悔するかなと思い、新店のオープンに踏み切った」と成田さん。「体内年齢が51歳だったのも決め手」と笑う。

 店舗面積は調理室含め約30坪。これまで夕方から深夜にかけての営業だったが、「お昼から食べたい」という客の声に応えチェーン初の昼営業を行うほか、「熱々をすぐに食べたい」という要望にも応えイートインスペースを用意した。席数はカウンター席、テーブル席合わせて14席。

 看板商品のたこ焼きは「ふわとろ」食感が特徴で、「たこ焼き本来のおいしさが味わえる」という「塩こしょう」(450円)をはじめ、関西風の「ソース」(460円)、塩分と辛さを抑えたマヨネーズをのせた「クラシックマヨネーズ」、マヨネーズに塩こしょうを振りかけた「ホットマヨネーズ」(以上490円)、マヨネーズにソースをかけた「スペシャルマヨネーズ」(500円)の5種類をラインアップする。2、3種類を1パックに詰めた「ハイブリッド」と「トリコロール」、ホットマヨネーズにブラックペッパーを追加でトッピングした「ベリーホットマヨネーズ」など、従業員のアイデアや常連客の声を反映した「裏メニュー」もある。

 タコを入れてオリーブオイルで作る「焼きそば」(レギュラー=460円、ジャンボ=1,310円)、赤外線でふっくらと焼き上げる「焼き鳥」(1本130円~)や「牛たんスティック」(1本150円)も定番メニューとして用意する。

 客単価は1,500円。家族への土産や職場への差し入れに購入する客も多いという。成田さんは「ヘルシーでおいしいから毎日食べても安心と確信できるものしか使わないのが、当店の素材選びのこだわり。よかったら食べに来てもらえれば」と話す。

 営業時間は12時~22時。

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