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仙台の雑誌「Kappo」が創刊100号 宮城で活躍する100人紹介、グルメガイドも

100号を手にする編集長の梅津さん

100号を手にする編集長の梅津さん

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 仙台の出版社プレスアート(仙台市若林区土樋)が隔月発行する雑誌「Kappo 仙台闊歩(かっぽ)」が、6月5日発売の最新号で100号の節目を迎えた。

「Kappo 仙台闊歩」第100号本誌と付録「大人のいい店」

 「大人のためのプレミアムマガジン」を掲げ2002(平成14)年8月に創刊。「知的好奇心にあふれた、ゆとりのある大人世代」をターゲットに歴史、文化、美術、グルメ、温泉、旅、エンターテインメントなどの情報を紹介する。編集長の梅津文代さんは「厳選した仙台・宮城・東北の情報を、より深く掘り下げた記事と大胆なビジュアルで見せる誌面が特徴」と話す。読者層は40~60代が中心で、男女比は4対6。

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 創刊100号の特集テーマは、「街の誇りと魅力を生みだす 宮城の100人」。創刊50号では「食をクリエイトする宮城の50人」として人に焦点を当てたが、これまでの集大成として過去に取り上げたさまざまなジャンルから宮城にゆかりがあり、現在活躍している100人をピックアップした。

 紹介されているのは、作家の伊坂幸太郎さん、タップダンサーの熊谷和徳さん、漫画家のいがらしみきおさんをはじめ、シェフや生産者、アーティストやキュレーターなど。梅津さんは「全国的にも名の知られる著名人をはじめ、仙台のさまざまな業界を支える方々や新しいチャレンジをしている方、まちづくり、ものづくり、クリエーター、次世代を担う方々まで幅広いラインアップになり、あらためて『宮城にこんなにすごい人、面白い人がいるんだ』と実感いただけるのでは」と話す。

 宮城県内の飲食56店を紹介するグルメガイド「大人のいい店」を付録にした。「100号に至るまで支えてくれた読者の方々への感謝を込めてスペシャルな付録を用意し、食に強いKappoらしいコンテンツを読み応えのあるボリュームで届けたかった」と梅津さん。

 「宮城で暮らしている方は自分の街を誇りに思えて、そうでない方は行ってみたいと感じてもらえる内容になっていると思う。手に取って読んでいただければ」と呼び掛ける。

 価格は820円。本誌は112ページ、付録は80ページ。宮城県内の書店、コンビニや近県の主要書店、通販サイトなどで取り扱う。

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