東北地方のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)で販売するご当地ソフトクリームを紹介するリーフレット「東北ENJOY SA・PA ソフトクリームコレクション2026」が4月24日から配布されている。
ネクスコ東日本エリアトラクト(東京都港区)が企画し、今年は新メニュー20品を含む計31品を掲載する。同社によると、近年は気温上昇や行楽シーズンの前倒し傾向を背景に、ゴールデンウイーク前からソフトクリーム需要が高まっているという。
宮城県内の掲載商品は東北道のSA・PAで販売する次の5品。長者原SA(大崎市)上り線は、ショウガのスパイスが香るソフトにショコラチュロスを添えた「クラフトジンジャーソフト」(550円)。下り線の「スカーレット~仙台いちごのコンフィチュールがけ~」(600円)は、仙台いちごソフトに果実感のある仙台いちごのコンフィチュールをふんだんにかけ、甘みと酸味を引き立てた。
菅生PA(村田町)上り線の「蔵王牛乳プレミアムショコラソフト」(500円)は、蔵王産ミルクにショコラを合わせた。下り線は「大人な珈琲(コーヒー)フロート」(850円)で、山形県米沢市のジェラート工房「グレイス」の塩ミルクジェラートを使い、甘さ控えめのジェラートとほろ苦いコーヒーの組み合わせを楽しめる大人向けの味わいに仕上げた。
鶴巣PA(大和町)は上下線共通で「ワッフルチョコソフト」(550円)。チョコソースをかけたソフトクリームに、同PA限定商品の「カフェモカワッフルズ」をトッピングする。チョコとコーヒー風味のワッフルの相性が特徴という。
東日本エリアトラクトによると、東北地方のSA・PAでは年間約72万個のソフトクリームを販売し、売上高は約3億円に上るという。リーフレットは昨年約8万部を配布し、掲載商品の販売数は期間中約17万個を記録した。
配布期間は5月31日まで。期間中、掲載商品の購入者にスクラッチカードを渡し、当たりが出るとソフトクリーム1個を進呈する。7月1日~3日には、日本ソフトクリーム協議会が制定する「ソフトクリームの日」に合わせ、掲載商品を全品300円で販売する企画も予定する。