豚骨ラーメン専門店「一蘭 仙台長町インター店」(仙台市太白区郡山北目宅地)が6月8日、オープンした。
1960(昭和35)年に福岡で創業した一蘭は、国内85店舗を展開し、海外にも進出している。宮城県内への出店は2021年1月にオープンした「一蘭 仙台駅前店」に続く2店舗目で、東北でも2店舗目となる。
店舗は仙台南部道路「長町インターチェンジ」から車で約2分のロードサイドに立地する。店舗面積は45.2坪。客席は目の前と隣席との間に仕切りを設ける同店の特徴「味集中カウンター」で、席数は30席。
一蘭広報の新井愛実さんによると、仙台駅前店の来客数が順調に推移してきたことから2店舗目の出店を決めたという。長町インター近くを選んだ理由については、「日常の仕事中や休日のお出かけの際など、さまざまなライフシーンにおいて車でスムーズに立ち寄れる環境を整えることで、より幅広いお客さまに気軽に利用してもらえると考えた」と話す。
ラーメンは「天然とんこつラーメン(創業以来)」(980円)の1品のみ。100%豚の骨から抽出し、余分なあくを取り除いたスープに、スープとの相性を考えて小麦粉をブレンドした麺を合わせる。ネギとチャーシューをのせ、唐辛子をベースに三十数種類の材料を調合し熟成させた「赤い秘伝のたれ」をラーメンの中央に添える。
オーダー用紙で味の濃さやこってり度、ニンニクの量、麺の硬さを指定する。替え玉(210円)や、半熟塩ゆで卵(140円)、煮込み焼豚皿(490円)、ごはん(250円)、抹茶杏仁(あんにん)豆腐(390円)などのサイドメニュー、トッピング、セットメニューも用意する。
新規オープン時は長時間の行列や混雑が発生しやすいことから、7月20日までは完全予約制で営業する。新井さんは「東北自動車道や仙台南部道路へのアクセスにも恵まれたロードサイド店舗として、車で利用しやすい環境を整えた。行列に並ぶことなく、ゆったりと快適に一蘭のラーメンを楽しんでもらえたら」と呼びかける。
営業時間は10時~翌3時。駐車場24台を備える。予約は専用サイトで受け付ける。