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岩沼市に児童遊戯・多世代交流施設「miiina」 ハナトピアを全面リニューアル

「あそびば」屋外水遊びエリアの巨大遊具

「あそびば」屋外水遊びエリアの巨大遊具

 「岩沼市子どもの遊びと交流基地『miiina(ミイナ)』」が6月19日、リニューアルオープンした。

ボールプールの中にネット遊具を設ける「キッズ飛行船」

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 1998(平成10)年に開園した「ハナトピア岩沼」を全面リニューアルした同施設。近年の猛暑や冬の寒さの中でも子どもが遊べる全天候型施設を求める市民の声を受けて整備した。総事業費は約11億円で、市費約3億2,800万円のほか、企業版ふるさと納税や寄付金約1億円、地域未来交付金などを活用した。施設名称は公募し、「宝の山」を意味するスペイン語「mina(ミーナ)」「いいな」「みんな」の3つの意味が込められた同名称を採用した。

 敷地面積は約4万6000平方メートル。屋内外一体型の「あそびば」を中心に、「NISHIKIYA KITCHEN & CAFE(ニシキヤキッチン&カフェ)」と「にぎわい市場」が出店するフード・マーケットテラス、昆虫と触れ合いながら命の大切さや自然との関わりを学べる施設「ムシムシランド-水神の森-」(7月オープン予定)、インクルーシブ遊具やテーブル、椅子を設置する屋外無料エリア「みどりの広場」、農産加工施設、市民農園(夏以降オープン予定)を整備。設計前の段階から指定管理者を選定し、民間事業者のノウハウを設計に反映した官民連携で整備を進めてきた。

 施設の中核となる「あそびば」は広さ約2377平方メートル。年齢や発達段階に応じて遊べるエリアを設け、五感を使って体を動かしながら子どもの創造力や好奇心を育む構成とした。ボールプールの中にネット遊具を設け、壁面に映し出す映像アトラクションと連動して遊ぶ「キッズ飛行船」、ジップラインや高学年の子どもも楽しめる大型ネット遊具を備えた「チャレンジひろば」、上からも下からも水を浴びながら水の動きを全身で感じられる屋外水遊びエリアなどを展開。0~1歳専用の「すくすくガーデン」、絵本や図鑑約150冊をそろえる絵本スペース、半屋外の「すなばテラス」、イベントステージも備える。

 佐藤淳一岩沼市長は「単なる遊び場にとどまらない、多世代が交流する、活力と魅力にあふれた空間が実現した。未来を担う子どもたちの笑顔の源となり、岩沼市の新たな魅力あるまちづくりのシンボルとして、市内外の多くの皆さまに末永く愛され続けることを願っている」と期待を寄せる。

 営業時間は10時~17時(夏季は18時まで)。施設により一部異なる。第2・4火曜定休(祝日の場合は翌日)。料金は、岩沼市民=300円、市民以外=600円。受け入れ人数に限りがあるため、LINEでの事前予約を勧める。今月30日までは岩沼市民のみ利用できる。

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