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仙台・国分町の公園で「カリビアンフェス」 テキーラとラムの魅力アピール

昨年初開催された「カリビアンフェスティバル仙台」の様子。今年は会場を国分町元鍛治丁公園に移して行う

昨年初開催された「カリビアンフェスティバル仙台」の様子。今年は会場を国分町元鍛治丁公園に移して行う

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 仙台市青葉区の国分町元鍛冶丁公園で8月28日、テキーラとラムのイベント「カリビアンフェスティバル仙台 2016」が開かれる。

野外でライブ演奏を聞きながらテキーラを楽しむ

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 「杜(もり)の都仙台カリビアン化計画」をテーマに、日本テキーラ協会認定「テキーラマエストロ」や、日本ラム協会認定「ラムコンシュルジュ」の資格を持つスタッフが在籍する市内飲食店が中心となり、テキーラやラムの魅力をアピールする同イベント。初開催の昨年は約3000人が来場し、にぎわいを見せた。

 今年は、「BAR ARINOSDAMA」「BARFLY」「BAR LAID BACK」「LATINO」「MARY'RUM」「オッジ・ドマーニ」「口福吉祥 囍龍(こうふくきっしょう シーロン)」「小福」「とち家」「ビストロ アンコール」「めーごーさぁー」の計11店舗が参加する。テキーラやラムのショット、カクテルをはじめ、生ビール、ワイン、泡盛、紹興酒などを提供。フードは、メキシコ・ジャマイカ・キューバ料理や中華料理などを販売する。

 バンドやDJによるステージライブも展開。実行委員会担当者は「オリンピック、甲子園で熱くなった日本、仙台を、さらに熱くなるイベントにしたい。このイベントが終わるまで夏は終わらない。多くの人にカリビアン・サンデーを楽しんでもらえれば」と熱く呼び掛ける。

 開催時間は12時~21時。入場無料。雨天決行。

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