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「ポケモンGO」リアルイベント開催へ 県全域対象に、地域の魅力もゲットして

「Pokemon GO ワイルドエリア:仙台・東北」記者会見後の記念撮影。ピカチュウ(左端)と「みやぎ応援ポケモン」ラプラス(右端)も駆け付けた
©Scopely Explore ©Pokemon/Nintendo/Creatures/GAME FREAK ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの商標です。

「Pokemon GO ワイルドエリア:仙台・東北」記者会見後の記念撮影。ピカチュウ(左端)と「みやぎ応援ポケモン」ラプラス(右端)も駆け付けた
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 スマートフォン向け位置情報ゲーム「Pokemon GO(ポケモンGO)」のリアルイベント「Pokemon GO ワイルドエリア:仙台・東北」の開催に関する記者会見が9月9日、仙台で開かれた。

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 「Pokemon GO ワイルドエリア」は、「Pokemon GO」と街歩きや観光を連動させたリアルイベント。2024年に福岡市で初開催し、昨年の長崎市に続き国内3回目となる。開催期間は11月6日~8日。仙台市内をメイン会場、宮城県全域を対象エリアとし、メキシコシティでも同時開催する。仙台市内ではイベントブースやフォトスポット、観光名所などを巡るゲーム内スタンプラリーなどを予定する。

 仙台で2024年に開かれた「Pokemon GO フェスト」が七北田公園をメイン会場としたのに対し、今回は複数の会場やスポットを巡りながら楽しむ形式となる。福岡、長崎では市内のみを対象としており、県全域に広げるのは今回が初めて。開催に合わせ、仙台市は地下鉄の特別乗車券や商店街と連携したキャンペーンを企画し、宮城県も県内各地への周遊を促す取り組みを予定する。

 「Pokemon GO」を運営する「スコープリー・エクスプロア」(東京都港区)のシニアディレクター河村悠生さんは「ゲームはあくまでもきっかけの一つでしかないと思っている。街に出て、行ったことのない所に足を踏み入れ、その地域の魅力を知ってもらいたいというのがわれわれのゴール」と話す。

 東日本大震災から15年を迎えたことも踏まえ、被災地域に関係する場所を含むゲーム内スタンプラリーの恒久的な設置も検討していると明らかにした。今回のイベント終了後も利用できる仕組みを想定する。「被災地に足を運んでもらい、現状や復興の度合いに触れ、地域での消費にもつながれば」と期待を寄せる。

 「ポケモン」のブランドマネジメントを行う企業「ポケモン」(東京都港区)専務の曽羽孝則さんも東日本大震災以降、復興支援活動「POKEMON with YOU」や、「みやぎ応援ポケモン」ラプラスを活用した取り組みを続けてきたことに触れ、「宮城県は私たちにとっても大変思い入れの深い地域。今回のイベントが宮城各地の魅力に触れてもらうきっかけになれば」と話す。

 チケットは9月中旬にウェブサイトで販売開始予定。現地を訪れなくても世界中から参加できるゲーム内イベント「Pokemon GO ワイルドエリア:グローバル」も2日間開催する予定。

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