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仙台に「野菜巻き串」メーンの居酒屋-閖上出身の店主が念願かなえる

「野菜巻き串屋 くろおび」2階。女性が入りやすい雰囲気を意識したという明るい店内

「野菜巻き串屋 くろおび」2階。女性が入りやすい雰囲気を意識したという明るい店内

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 仙台・東一市場に「野菜巻き串屋 くろおび」(仙台市青葉区一番町4、TEL 070-5327-9602)がオープンして2カ月がたった。

1階カウンター席

 20代での独立を目指し、23歳で飲食業界に足を踏み入れた名取市閖上(ゆりあげ)出身の水戸哲郎さんが今年10月、29歳で念願をかなえ出店。店舗面積は1・2階合わせて約9坪。席数は、1階=カウンター6席、2階=テーブル16席。「女性が入りやすい雰囲気」を意識した店内は、白を基調にした明るい空間に仕上げた。カウンター席では水戸さんやスタッフとの会話も楽しめる。

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 野菜などを豚バラで巻き炭火で焼いた「野菜巻き串」(150円~)がメーン。レンコン(150円)、レタス、アスパラ、ミニトマト、半熟卵(以上180円)など10種類を用意する。「仙台は焼き鳥屋が多いので店の特徴を出したいと考え、野菜巻きをメーンにした」と水戸さん。「これまで働いていた店でも野菜を食べたいという方が多かった。ヘルシーだが食べ応えもあり、男性の方にも好評」という。

 そのほか、10種類の焼き鳥(120円~)、「鶏レバーのムース」(500円)、「牛スジのコトコト赤ワイン煮込み」(580円)、「3尾の大きなエビマヨ」(680円)、鶏コラーゲンスープを使った冬季限定の「もつ鍋(うま辛味・うましょうゆ味)」(1人前980円、注文は2人前から)など約50種類を提供する。

 ドリンクは常時10種類を取りそろえるグラスワイン(各500円)を中心に、ビール・ハイボール・サワー・カクテル・果実酒・焼酎・日本酒など約60種類。

 客単価は3,100円。20~40代のサラリーマンやOLを中心に連日にぎわいを見せる。水戸さんは「まだ始めたばかりの小さい店だが、特徴のある店だと思う。ぜひ一度利用いただければ」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は18時~24時。

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