学ぶ・知る

宿泊促進キャンペーン「仙台トク旅」開始 30%引き、観光サイトの利用促進も

「せんだい旅日和」の「仙台トク旅」ページ

「せんだい旅日和」の「仙台トク旅」ページ

 宿泊促進キャンペーン「仙台トク旅」の予約受け付けが6月8日、始まった。

対象は市内106施設

[広告]

 新型コロナウイルス感染症で落ち込んだ経済対策の一環として2020年度~2023年度に仙台市が行った同キャンペーン。物価高騰の影響を受けた生活者や事業者を支援するため、2025年度も行い、2期合わせて延べ6万1267人泊を記録した。利用者は47都道府県全てに及び、国外居住者の利用も約2%あったことから、県外からの誘客促進や宿泊需要が落ち込む時期の対策につながったという。

 今回は初めて仙台観光国際協会が実施主体となり、1月にリニューアルした観光情報サイト「せんだい旅日和」の宿泊予約機能の利用促進を主な目的に行う。一般的な予約サイトより手数料を抑えることで地域の宿泊施設の収益確保につなげ、宿泊者の属性分析やプロモーションなど観光分野のデジタルマーケティングを推進する考え。利用者にとっては昨年までと同じ宿泊割引するキャンペーンであることから、「仙台トク旅」の愛称を引き継いだという

 対象は市内106施設。宿泊料金を1人1泊当たり30%(上限3,000円)割り引く。連泊の場合は最長3泊まで。昨年同様に誘客を後押しし、宿泊需要の喚起につなげたい考えで、全国から2万人以上の誘客を見込むという。

 仙台観光国際協会DMO担当部長の川口順弘さんは「新しくなった『せんだい旅日和』では、AIが好みに合った観光プランを提案する機能や、閲覧時間帯に合わせた情報を提供する機能を追加した。新たな仙台の魅力を知ってもらい、今回のキャンペーンを活用してお得に仙台を訪れてほしい」と呼びかける。

 対象期間は7月31日チェックアウト分まで。事業費1億円の上限に達した時点で受け付けを終了する。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース