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仙台市、地下鉄東西線の車両デザインを発表-2015年度開業

仙台市地下鉄東西線2000系車両イメージ。側面上部を走るカラーは青で、南北線の緑に対比する

仙台市地下鉄東西線2000系車両イメージ。側面上部を走るカラーは青で、南北線の緑に対比する

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 仙台市は11月13日、2015年度に開業を予定する地下鉄東西線の車両デザインを発表した。

東西線2000系車両・インテリアイメージ

 仙台市地下鉄東西線は、太白区の動物公園駅から若林区の荒井駅まで約13.9キロ・13駅を結ぶ路線。1987(昭和62)年に開業した地下鉄南北線に続き、仙台市交通局2本目の地下鉄路線となる。総建設費は2,735億円。2015年度の開業を目指し、トンネルなどの土木工事をはじめ駅舎の改装工事、軌道工事を進めている。

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 今回発表した車両デザインのコンセプトは「自然と調和し、伊達の歴史を未来へつなぐデザイン」。車両前面には「歴史」を表現する伊達政宗公の兜の前立てと、「調和」を示す円形ラインをあしらう。車両側面上部の連続ラインは空・川・海を表す「青」を、中央部のスクエアドットは「自然や人が調和している仙台の街」を表現し、水の「青」、青葉の「緑」、街の活気や人の温かさを表す「黄」や「オレンジ」を配色。車内全体は落ち着いた雰囲気の配色にまとめ、座席には伊逹を感じさせる「紺系」、床には開放感のある明るい配色を施すという。

 車両は車輪式リニアモーター車両・2000系を採用し、4両15編成の60両を製造。2013年4月ごろから製造に着手し、2013年度中に1編成目の車両を荒井車庫へ搬入した後、試運転を始める予定。

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