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仙台で「赤べこプロジェクト展」-クリエーター245人による作品を一堂に

斬新な色使いのものやキャラクターをモチーフにしたもの、ほぼ原型をとどめていないものまで、多彩な赤べこ300点が並ぶ

斬新な色使いのものやキャラクターをモチーフにしたもの、ほぼ原型をとどめていないものまで、多彩な赤べこ300点が並ぶ

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 東北電力グリーンプラザ(仙台市青葉区一番町3、TEL 022-225-2969)アクアホールで7月9日、東北復興支援企画「赤べこプロジェクト展」が始まった。

「シャア専用」赤べこ

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 「縁起物」「お守り」として知られる福島県会津地方の郷土玩具「赤べこ」に、芸術や文化、スポーツや音楽など、さまざまな分野で活躍するクリエーターらが自由な発想でペイントし展示する同プロジェクト。「震災復興の意識を風化させることなく、長期的に支援していくこと」を目的に、作曲家・音楽プロデューサーのジェイムス下地さん、アーティストのヒロ杉山さん、コピーライターの小西利行さんなどを中心に発足した。

 2011年9月の東京を皮切りに、横浜・名古屋・福岡・三重など13カ所を巡回。仙台での展示は、山形・福島に続き東北3県目となる。

 245人のクリエーターが手掛けた赤べこに、全国でのワークショップで制作された作品を加えた約300点を展示。主な参加者は、漫画家・朝倉世界一さん、イラストレーター・安斎肇さん、アーティストユニット・うるまでるび、映像ディレクター・児玉裕一さん、イラストレーター・五月女ケイ子さん、イラストレーター・白根ゆたんぽさん、漫画家・しりあがり寿さん、アニメーター・すしおさん、声優・野沢雅子さんなど。

 期間中、「オリジナル赤べこ」の絵付けワークショップも実施。参加費は1,000円で、制作した赤べこは持ち帰ることができる。「画材や道具を用意しているので手ぶらでも参加できるが、写真やデコ盛りなども自由なので、好きな材料を持参していただければ」と同展担当者。材料費を除く全額を「あしなが育英会津波遺児基金」を通して被災地へ寄付する。

 同担当者は「展示を通して震災復興の意識を新たに思い起こしていただき、福島をはじめ東北を応援してもらえれば」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は10時~18時(最終日は17時まで)。今月13日まで。

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