仙台ロフトに期間限定「ほぼ日ストア」出張所-糸井重里さん来仙も

昨年、「見習い販売員」として仙台ロフトを訪れた糸井重里さん。今年は「ほぼ日手帳相談員」として登場

昨年、「見習い販売員」として仙台ロフトを訪れた糸井重里さん。今年は「ほぼ日手帳相談員」として登場

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 仙台ロフト(仙台市青葉区中央1、TEL 022-224-6210)5階文具売り場に10月22日、期間限定ショップ「ほぼ日ストア仙台出張所」がオープンする。

昨年の「移動ほぼ日ストア」から(関連画像)

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 ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」で誕生した「ほぼ日グッズ」を販売する同店。中でも今回は、発売10周年を迎える「ほぼ日手帳」にスポットを当てる。同商品は「1日1ページたっぷりと書き込めて、とことん自由に使える」手帳で、細かい改良の積み重ねにより幅広い層の支持を獲得。ロフトの売り上げランキングで6年連続1位を記録するなど年々愛用者が増加し、現在では35万人が使用しているという。

 2011年度版の「ほぼ日手帳」は55種類のカバーラインアップを展開。文庫版サイズの「カバー&本体セット」(3,500円~)、「カバーのみ」(1,500円~)、A5版サイズの「カバー&本体セット」(5,900円~)、「カバーのみ」(2,400円~)を販売する。そのほか同店では、「ほぼ日ハラマキ」や「はじめての土鍋セット」、「ブイヨン」「OHTO」「KUKKA」グッズ、今月19日に発売になったばかりの新「やさしいタオル」(700円~)なども取り扱う。

 22日には、「ほぼ日手帳」生みの親・糸井重里さんが「ほぼ日手帳相談員」として来店。「もっと、手帳の話をしよう」をテーマに同商品についての説明や相談会、記念撮影を行うほか、11月発売予定の「ほぼ日手帳WEEKS」のお披露目も。開催時間は17時30分からで、参加には当日ほぼ日グッズ購入客に配る整理券が必要。

 営業時間は10時30分~20時30分(日曜・祝日は10時から)。11月1日まで。

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