仙台に東北初の「パタゴニア」直営店-環境活動にも注力

5月30日にオープンした「パタゴニア仙台」。写真は3階の売り場

5月30日にオープンした「パタゴニア仙台」。写真は3階の売り場

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 仙台市青葉区に5月30日、「パタゴニア仙台」(青葉区中央2、TEL 022-722-2325)がオープンした。

 同店は、アウトドアウェア用品の製造・販売を行うパタゴニア日本支社(神奈川県鎌倉市)の東北初となる直営店で、国内15店舗目。3フロア構成、店舗面積は約50坪。「さまざまなアウトドアフィールドが点在する東北地方のフラッグシップストアとして」(同社)、各カテゴリーの代表的な製品を取りそろえる。

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 各フロアのメーン商品は、1階=メンズの登山・自転車・サーフィン用品、2階=ウィメンズ・キッズ各種用品、3階=メンズのライフスタイル・フィッシングウエア。同社広報担当の柿原貴行さんによると、「仙台・東北のロケーションを考えてフライフィッシングやサーフィンの需要を見込んだラインアップになっている」という。

 オープン前日の内覧会で、同社のビル・ウァーリン日本支社長は仙台の印象について、「初めて訪れた時から日本のどの街よりもパタゴニアらしい街だと感じ、興味を覚えていた」と話し、「仙台の方々にパタゴニアのことを友人として見ていただき、自然やアウトドアをさらに楽しむための場所として来ていただけるとうれしい」と話した。

 売り上げの1%を環境団体へ寄付する「1% for the Planet」など、環境問題に対するさまざまな企業活動を行う同社。同店でもラック・ハンガーなど商品陳列用の什器には「竹」を使用し、製品の余り生地で製造した「マイはし袋」をプレゼントするなどの取り組みを行う。

 また、東北6県で活動する環境団体に対して利用者の声を反映しながら助成する「Voice Your Choice」プログラムも実施。「私たちにできることは可能な範囲で、仙台で環境問題に取り組んでいる人たちを支援していくこと。その方たちが、また何か違うことを起こしていってくれれば」(同)と期待を寄せる。

 同店ではオープンを記念し、商品購入者に先着でオーガニックコットンTシャツをプレゼントする(数量限定)ほか、2カ月間にわたってアウトドアスポーツをテーマにした記念イベントを開催予定(要予約)。

 営業時間は11時~20時。

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