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仙台の雑貨店で「なんでパンダ?店」 作家17組によるパンダだらけの数日間

パンダをモチーフにした雑貨が並ぶ展示の様子

パンダをモチーフにした雑貨が並ぶ展示の様子

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 仙台市青葉区の「book*zacca coco-chi(ココチ)」(仙台市青葉区一番町1、TEL 022-707-1688)で10月6日、パンダをテーマにした展示販売イベント「なんでパンダ?店」が始まった。

パンダのクッキーも

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 「まいにちを たのしく ここちよく」をコンセプトに、昭和レトロ雑貨、紙もの雑貨、猫雑貨、手作り雑貨などを販売する同店。店舗面積は約12坪。不定期でイベントも行い、パンダをモチーフにした作品を展示販売する同イベントは2013年の初開催から今回で3回目を迎えた。

 在仙の手作り作家・イラストレーターを中心に計17組が出品する。参加作家は、岡部工房、革細工まつした、木村良さん、キヨさん、薫陶土、櫻胃園子さん、佐々木洋子さん、スー助さん、中川和寿さん、花渕一明さん、FUKUROYA.M.、ほんだあいさん、もわもわ*びより、Riu+、LOW-TECHKING、つばめどう(6日入荷)、hauskaa(9日入荷)。

 商品は、羊毛、絵画、コースター、ハンカチ、手拭い、バッグ、スタイ、ブックカバー、はんこ、ポストカード、マグネット、クッキーなどさまざまで、価格は100円台~。同店オーナーの千田一美さんは「今年はパンとパンダを組み合わせた作品が多い印象」という。

 開催初日から、作家ファンやパンダ好きの女性などが多く来店している。「パンダだらけの数日間を楽しんでいただき、ほっこりしてほしい」と千田さん。一点物も多いことから、「早めに来てお気に入りを見つけてもらえれば」と呼び掛ける。

 営業時間は11時30分~20時(土曜・日曜・祝日は19時まで)。月曜定休。今月12日まで。

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