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仙台駅で「駅弁まつり」-全国100種類の駅弁集結、仙台初登場も

「駅弁まつり」で仙台初登場の「福島牛ビビンバ」(郡山駅)

「駅弁まつり」で仙台初登場の「福島牛ビビンバ」(郡山駅)

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 仙台駅2階中央改札口前コンコースで1月15日から、「駅弁まつり」が開催される。主催は日本レストランエンタプライズ仙台支社(仙台市青葉区中央1)。

駅弁まつりの様子

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 昨年6月以来の開催となる恒例イベント。今回は海鮮系・肉系・幕の内系・キャラクター系など、北海道から九州まで全100種類の駅弁が集結し、うち8種類が仙台駅初登場となる。価格は550円~1,600円で、各日計約1500食を販売する。

 主なラインアップは以下の通り。海鮮系=釧路駅「かにづくし」(1,080円)、稚内駅「うに壺」(1,230円)、八戸駅「重箱うに・いくらめし」(1,300円)、神戸駅「いか様弁当」(900円)、広島駅「夫婦あなごめし」(1,150円)、岡山駅「磯の漁師めし」(980円)。肉系=青森駅「十和田バラ焼き重」(950円)、米沢駅「牛肉どまん中」(1,150円)、郡山駅「福島牛ビビンバ」(1,180円)、東京駅「みちのく銘柄鶏唐揚げざんまい」(1,100円)。

 幕の内系=郡山駅「小原庄助弁当」(1,100円)、東京駅「30品目バランス弁当」(900円)、郡山駅「会津蔵出弁当」(1,200円)。キャラクター系=神戸駅「リラックマオムライス」(1,080円)、岡山駅(ハローキティのえびめし)(1,100円)、鳥取駅「ゲゲゲの鬼太郎丼(猫娘)」(1,200円)。

 開催時間は10時~18時(売り切れ次第終了)。今月18日まで。

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