「ホテルメトロポリタン ベース仙台」(仙台市青葉区中央1)が4月23日、仙台駅西口に開業した。運営は仙台ターミナルビル(同)。
「ホテルメトロポリタン仙台」「ホテルメトロポリタン仙台イースト」に続く同社の市内3施設目。「東北を訪れる人の拠点(base)」をコンセプトに掲げる。鉄骨造り地上9階建て。
客室は「暮らすように泊まる」をテーマに設計。全室で浴室・トイレ・洗面台を独立させ、靴を脱いで過ごすスタイルを採用した。ダブル、ツインを中心に計7タイプ、全56室を用意し、出張から家族・グループ旅行、インバウンドまで幅広い需要を見込む。2段ベッドを2つ並べた「バンクフォース」やベッド4台を横に並べる「フラットフォース」にはミニキッチン(コンロなし)や電子レンジ、冷蔵冷凍庫、食器類を備え、長期滞在にも対応する。
1階には、オールデーダイニング「AD-Base(アドベース)」を併設。朝食から深夜のバータイムまで通しで営業し、時間帯ごとに異なるメニューを提供する。宿泊客以外も常時利用できる。席数は56席。
ブレックファスト(6時30分~11時)は、シンプルトースト(1,200円)やベーコンエッグトースト(1,400円)、サーモンエッグトースト(1,500円)などのメインと、サラダやパン、ヨーグルト、ドリンクをビュッフェ形式で用意する。
ランチ(11時~14時)は、日替わりランチ(950円)のほか、黒毛和牛と牛タンのハンバーグ(200グラム=2,200円~)、自社農園トマトのアラビアータ(1,400円)、チキンスパイスカレー(2,800円)など約20種類をそろえる。
カフェタイム(14時~17時)は、自社農園「JRフルーツパーク仙台あらはま」のフルーツを使った季節のパフェ(2,400円)や1日10食限定のプレミアムパフェ(5,000円)、いちごのタルト(1,200円)などを提供する。
ディナー(17時~22時)は、農家直送ロースト野菜や牛タンのコンフィ(以上500円)、骨付きもも肉のロースト(1,800円)、1ポンドステーキ(8,000円)などを用意。バータイム(22時~翌1時)は、東北のクラフトビールやワイン、カクテル、ウイスキーなどを取りそろえる。
仙台ターミナルビルの担当者は「ブレックファストからバータイムまで、さまざまなシーンでカジュアルに利用してもらえたら」と話す。