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開催延期の「紙博 in 仙台」がオンライン企画 有志が出品予定商品販売へ

「紙博 in 仙台」出展者よりすぐりのアイテムを販売する「紙博 in えりすぐり手紙舎」(3月19日撮影)

「紙博 in 仙台」出展者よりすぐりのアイテムを販売する「紙博 in えりすぐり手紙舎」(3月19日撮影)

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 全国各地から紙や紙雑貨などを集めたイベント「紙博」が3月30日、オンラインショップ「えりすぐり手紙舎」内で始まる。主催は手紙社(東京都調布市)。

「紙博」他会場での開催の様子

 「紙と、紙でできた製品をこよなく愛する者たちの祭典」として2017(平成29)年にスタートした「紙博」。印刷会社をはじめ、文房具メーカーやイラストレーターなど紙にまつわる企業・団体、個人が集まり、個性光る紙物アイテムを販売する。これまで、東京・京都・福岡・台北で開かれている。

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 今月21日・22日、産業見本市会館 サンフェスタ(仙台市若林区卸町2)を会場に東北初開催を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大により9月20日・21日に延期した。手紙社の担当者は「長年の悲願だった東北初開催をこのまま中止にはできないという思いが強くあり、時期を調整し9月への延期とした」と話す。

 延期に伴い、「イベントができない、イベントに行けないという、うっ屈した気持ちを少しでも楽しい方向に向けられたら」とオンラインでの企画を立ち上げた。「出展者の皆さんも仙台開催用に特別に用意していた商品や作品があったので、楽しみにしていた皆さんに見て、購入していただける機会を設けたいと思った」と担当者。

 「紙博 in 仙台」の出展者有志が、それぞれよりすぐったアイテムをオンラインで販売。同時開催予定だった、北欧雑貨店が集結する「北欧市」、金属・陶器・刺しゅう・木などさまざまな作り手による「ブローチ博&耳飾りパーティー」も併せてオンラインで企画を行う。

 「少しでも皆さんに『紙博』のワクワクをお届けできれば。オンラインで購入がかなわなくても、9月に無事開催された際には、それぞれの出展者ブースで気になったアイテムを手にしてほしい」と呼び掛ける。

 当初3月19日からを予定していたが、初日にアクセス集中によるシステムトラブルが発生したため一時クローズ。「えりすぐり手紙舎」のサイトを移設し、現在、再オープンの準備を進めている。担当者は「ご不便、ご心配をお掛けした皆さまには申し訳なく思う。来週からまたすてきなアイテムの数々をじっくりとご覧いただけるよう準備しているので、今しばらくお待ちいただければ」と呼び掛ける。

 開催日程は、第1弾=3月30日~4月5日、第2弾=6日~12日、第3弾=13日~19日、第4弾=20日~26日。事前に商品をチェックできるプレビュー期間(各オープン前日18時~当日9時)も設ける。

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