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エスパル仙台の水産加工品店が「ホヤキャンディー」 なめ終わるまでホヤの味

販売初日、みやぎ水産の日アンテナショップに駆け付け商品をアピールする仙台・宮城観光キャンペーンキャラクターの「むすび丸」

販売初日、みやぎ水産の日アンテナショップに駆け付け商品をアピールする仙台・宮城観光キャンペーンキャラクターの「むすび丸」

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 「みやぎ水産の日アンテナショップ」(TEL 022-281-8299)が10月24日、宮城県産のほやパウダーを使った新商品「ほやをキャンディにしました」の販売を始めた。

ホヤの身のような色も特徴の「ほやをキャンディにしました」

 東日本大震災で被災した企業の販路拡大や売上貢献に取り組む「カイタク」(石巻市)が企画開発を手掛ける、ホヤ加工商品ブランド「Bon Hoyage(ボン・ホヤージュ)」の第1弾商品。

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 カイタクは昨年11月、「加工メーカーと消費者をつなぐ場所」としてエスパル仙台本館(仙台市青葉区中央1)地下1階の「エキチカおみやげ通り(おみやげゾーン)に水産加工品店「みやぎ水産の日アンテナショップ」をオープンした。石巻、気仙沼、塩釜、女川、南三陸、亘理にある14社の水産加工品約60種類を販売する。

 間もなくオープン1周年を迎える同店では現在、ホヤ加工品を約20種類取りそろえている。社長の山野目真悟さんは「ホヤ好きの方がとても多く、ホヤへの熱量の高さに驚いている。一方で『ホヤってにおいが強いんでしょう?』『食べたことがないけど嫌いだと思う』と誤解している方も多い。そこで、おいしく手軽に身近に食べられる、ホヤを使った商品の開発に乗り出した」と話す。

 今回、仙台駅前のホヤ料理専門店「ほや&純米酒場 まぼ屋」を手掛ける「飛梅」(仙台市青葉区国分町)が加工する宮城県産ほやパウダーを使い、昔ながらの製法や素材を生かしたあめ作りを行っている「蔵王の昔飴本舗」(大河原町)に製造を依頼。「なんちゃってのホヤではなく、リアルなホヤ感を追求した。一口食べてホヤと分かる商品が作りたかった」と山野目さん。「食べた瞬間は海の香りがして、次第にふんだんに使ったほやパウダーを感じることができ、なめ終わるまでホヤの風味が感じられる商品になっている」と自信を見せる。

 「キャンディーを食べながらホヤの知識を付けることができるように」と、パッケージの裏面には「ほやほや学会」監修による「ほやの豆知識」を記載する。「これまでのホヤの常識を覆すインパクトの商品ができ上がった。ホヤが好きな方はもちろん、食べたことのない方にも『ホヤ初級編』として手軽に手に取ってもらいたい。お土産にも利用いただければ」と呼び掛ける。

 12粒入りで、価格は430円。

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