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エキチカおみやげ通りに「みやぎ水産の日アンテナショップ」 水産加工品60種類

「ほや酔明」や鯨の缶詰、「女川アヒージョ」、乾物など宮城の水産加工品がずらりと並ぶ棚

「ほや酔明」や鯨の缶詰、「女川アヒージョ」、乾物など宮城の水産加工品がずらりと並ぶ棚

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 宮城の水産加工品を集めた「みやぎ水産の日アンテナショップ」(仙台市青葉区中央1、TEL 022-281-8299)が11月15日、エスパル仙台本館地下1階の「エキチカおみやげ通り(おみやげゾーン)」にオープンした。

エキチカおみやげ通りの「みやぎ水産の日アンテナショップ」

 宮城県は2014年11月、県内で取れる水産物や水産加工品を県民にもっと知ってもらい、食べてもらおうと、毎月第3水曜を「みやぎ水産の日」に制定。毎月の旬の魚介類をテーマ食材として取り上げPRしている。

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 アンテナショップは今年4月、みやぎ水産の日と連動して期間限定でオープン。東日本大震災で被災した企業の販路拡大や売上貢献などを目指す一般社団法人「カイタク」(石巻市)が、フロアのリニューアルに伴う閉店まで運営した。

 「県外に住む家族へ送りたいという人や、観光や出張帰りに新幹線でのおつまみとして購入する人など、さまざまな方に利用いただき、閉店時には別の場所でもいいので続けてほしいと多くの声を頂いた」とカイタク代表の山野目真悟さん。「加工メーカーと消費者をつなぐ場所として引き続き水産加工品の魅力を発信していきたい」と、フロアのリニューアルに合わせ常設出店に踏み切った。

 ホヤ、カキ、ホタテ、タコ、サンマ、金華サバなど県内で取れる水産物を使った、石巻・気仙沼・塩釜・女川・南三陸・亘理の14社・約60種類の水産加工品を販売する。

 ラインアップは、「ほや酔明(ピリ辛味、アンテナショップオリジナルパッケージ)」(380円)、「タコのやわらか煮(女川・鮮冷)」、「ムール貝のアヒージョ(南三陸・おふくろの味研究所)」(以上650円)、「いかの塩辛(塩釜・平塚商店)」(740円)のほか、缶詰や煮魚、珍味、つくだ煮、ビスクなど。市内ではほかで買えない商品も取りそろえ、「みやぎ水産の日」に合わせテーマ食材の水産物も紹介。詰め合わせギフトにも対応する。

 「ただ販売するだけではなく、商品のストーリーや特徴をしっかりお客さまに伝えていきたい」と意気込む山野目さん。「今晩のおかず、おつまみ、大切な方へのギフトなどに宮城の水産加工品を利用してほしい。明るく華やかになったアンテナショップに来店いただければ」と呼び掛ける。

 営業時間は9時~21時。

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