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仙台に高級食パン「考えた人すごいわ」東北初出店 整理券制、18時からは先着で

「考えた人すごいわ」の「魂仕込」(左)と「宝石箱」

「考えた人すごいわ」の「魂仕込」(左)と「宝石箱」

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 高級食パン専門店「考えた人すごいわ」仙台店(仙台市青葉区本町1、TEL 022-748-5056)が8月1日、オープンした。

割いた様子が口溶けのよさを感じさせる「考えた人すごいわ」の食パン

 コッペパン専門店「(食)盛岡製パン」や、和食・甘味「かんながら」など東北を中心に13店舗の飲食店を経営するオーネスティグループ(埼玉県所沢市)が展開する食パン専門店。2018(平成30)年6月に東京都清瀬市に1号店、11月に神奈川県横浜市に2号店を出店。地域にファンを増やし、両店とも連日400~500本を売り上げている。

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 ジャパンベーカリーマーケティング(神奈川県横浜市)社長でベーカリープロデューサーの岸本拓也さんがプロデュースした。ユニークな店名は、「口に入れた瞬間に思わず『考えた人すごいわ』と口にしてしまうほど納得のいく商品を開発できたことから命名した」と岸本さん。「口溶け感とほのかな甘さが最大の特徴。みずみずしく口の中ですうっと溶け、高齢の方でも食べやすい」という。

 店舗面積は14.2坪。2斤サイズの食パン2種類を販売する。きめ細かい小麦粉と、国産バター、岩手県産「のだ塩」、生クリーム、練乳、蜂蜜を使ったプレーンの「魂仕込(こんじこみ)」(税別800円)は、「パンの耳が薄く水分が多い、ケーキなような口溶け感の食パン」と開発担当者。オーストラリア産サンマスカットレーズン入りの「宝石箱」(税別980円、8月末から販売開始予定)は、「かむほどに甘みを感じる食パンに、甘みのあるサンマスカットレーズンをふんだんに練り込んでいる。湯種製法(小麦粉を熱湯でこねる製法)により、もちもち感がさらに増して、より食感が楽しめる」という。

 「仙台は創業の地で、思い入れが深い」というオーネスティグループ社長の大舘誠さん。「食べていただければおいしさが分かってもらえると思う」と自信を見せ、「地域の皆さんに必要とされる店になっていければ。観光や仕事で仙台に来た方にも利用していただきたい」と話す。

 営業時間は9時~20時(パンが無くなり次第閉店)。当面の間、購入は1人1本まで。購入には、8時30分~8時45分ごろから配布する「引き渡し券」または「整理券(12時~16時の焼き上がりが対象)」が必要。18時からは整理券なしの先着順で販売する。現在は1日400個程度を製造し、「ゆくゆくは600~700本提供できれば」とも。

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