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仙台駅前に「俺の割烹 六金」 リブランド出店で「俺の」東北初進出

「俺の割烹 六金」で提供する料理や酒

「俺の割烹 六金」で提供する料理や酒

 「俺の割烹(かっぽう) 六金」(仙台市青葉区中央1、TEL 050-5269-7419)が6月1日、仙台駅前の商業ビル「Herb SENDAI」4階にオープンした。

仙台駅前を一望する窓に面したテーブル席

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 2017(平成29)年にオープンした「山の幸 三陸の恵み 六金」をリブランドした同店。「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」などの飲食店を展開する「俺の」(東京都中央区)が、六金を運営していた「オリーブ」と2024年に合併したことをきっかけに、東北初進出した。

 店舗面積は218平方メートル。席数は95席。店内は木を基調とした和風の空間で、JR仙台駅を一望する眺望も特徴とする。これまで喫煙可だった店内を全席禁煙として喫煙ブースを設けたほか、子どもはソフトドリンク無料でお通しなしにするなどファミリー層も利用しやすい店づくりを進めた。

 料理は、気仙沼、女川、石巻、志津川、閖上、塩釜の県内6漁港で水揚げされた鮮魚を使う「刺身5種盛り合わせ」(2人前2,596円~)をはじめ、県内産サーモンをレアにあぶった「宮城レアサーモンといくら炙(あぶ)り串」(1本638円)、本マグロの中トロを使う「本鮪(まぐろ)レアとろ炙り串」(1本858円)、希少部位のタン元を使う「厚切り牛タンレア串」(1本1,078円、注文は2本から)などを提供。「俺の割烹」定番メニューの「カラスミ蕎麦(そば)」(1,518円)、「カニクリームコロッケ」、ウニとカニ身、イクラ、伊勢エビのジュレを盛り込んだ「雲丹(うに)殻の饗宴(きょうえん)」(以上、1個968円)も用意する。

 料理長は、前身の六金でも腕を振るってきた石巻市出身の鈴木克美さんが務める。鈴木さんは「三陸沿岸の食材をできるだけ使い、地産地消を大切にしながら他店との差別化を図りたい。『来て良かった』『また来たい』と思ってもらえる料理を提供していきたい」と話す。

 「俺の」社長の桜井暁史さんは「『俺の』が持つ料理人の技術や商品力と『六金』が培ってきた地域食材の強みを融合し、お互いの良さを生かした店として新たな支持を得ていきたい」と話す。「東北での展開も視野に入れ、まずは仙台でブランドを育てていきたい」とも。

 営業時間は17時~23時。平日は11時30分~14時にランチ営業も行う。

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