仙台の雑貨店で「なんでパンダ?店」 作家20組が手掛けるパンダ作品販売

作家20組がパンダをモチーフに手掛けた作品が並ぶ

作家20組がパンダをモチーフに手掛けた作品が並ぶ

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 仙台市青葉区の「book*zacca coco-chi(ココチ)」(仙台市青葉区一番町1、TEL 022-707-1688)で9月27日、パンダをテーマにした展示販売イベント「なんでパンダ?店」が始まった。

さまざまなパンダ作品が並ぶ店内の様子

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 仙台市内各所を会場に行われる無審査の美術展「せんだい21アンデパンダン展」の期間に合わせ、2013年から毎年開く同イベント。在仙の手作り作家・イラストレーターらがパンダをモチーフに手掛けた羊毛作品、絵画、コースター、ハンカチ、スタイ、ブックカバー、はんこ、ポストカード、シール、マグネット、缶バッジ、アクセサリー、クッキーなどを販売する。価格は100円台~。

 参加作家は、岡部工房、木村良さん、薫陶土、佐々木洋子さん、中川和寿さん、工房 蓼くい虫、FUKUROYA.M.、ほんだあいさん、もわもわ*びより、Riu+、hauskaa、シャオイーラン、佐々木茜さん、kicyo、Ludi de koloro、松本麻理子さん、ザ・オベントウズ、荒木香澄さん、近江谷沙理さん、小野智香さんの20組。

 「今回もクオリティーの高い作家さんのすてきな作品ばかり」と同店オーナーの千田一美さん。「パンダ好きな方はもちろん、そうでない方もパンダだらけの数日間をお楽しみいただき、夏の疲れを癒やしてもらえれば」と呼び掛ける。

 営業時間は11時30分~19時。月曜定休。10月9日まで。

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