ヘッドラインニュース
仙台・泉にフィギュアスケート用品専門店-元プロ選手が夫と開業
(2008年07月17日)
仙台市泉区に7月3日、フィギュアスケート用品専門店「NICE」(仙台市泉区市名坂石止、TEL 022-352-6714)がオープンした。
同店のオーナーは、インストラクターやコーチとして活躍するフィギュアスケーターの阿部奈々美さん。1995年から7年間にわたって「ディズニー・オン・アイス」に出演するなど世界各地で活躍し、現在も荒川静香さんの振り付けを行っている。
阿部さんが同店を立ち上げようと思ったきっかけは、夫の吉田年伸さんが発した「仙台のスケーターはどこで用品を購入するのか」という素朴な疑問。仙台はもとより東北にはスケート用品の専門店がなく、遠征の際に購入するか、通信販売で手に入れるしかないのが現状だった。そこで阿部さんが、「試着したり、商品に触れたりしながら購入できる店を作りたい」と考え、「アイスリンク仙台」(泉区高玉町)に近い同所に店をオープンした。店舗面積は4坪。
取り扱う商品はスケート靴、エッジ、オーバータイツ、オリジナルコスチュームなど。靴は老舗メーカーの「ジャクソン」や「ハーリック」のものをそろえ、価格は初心者用(エッジ付き)=13,500円~、中級者用=37,300円~、上級者用=70,000円~でオーダーメードも可能。エッジは指導者からも評判の高い「パラマウント」や「ジョンウィルソン」「MK」などを用意。コスチュームは色、素材、装飾などが選べるオーダーメードで、価格は5,800円~。
「日本には修理やメンテナンスを専門に行う店がないため、できるだけ道具への支援もしたい」との思いから工房も併設。夫の吉田さんがエッジの研磨やシューズのメンテナンス、修理などを行う。
プロを目指す小学生・中学生のほか、趣味でスケートを行う主婦なども店を訪れる。阿部さんは、「日本のスケート選手の層は厚いが、まだまだ男子が少ない。店を発信の場としてたくさんの方にフィギュアスケートを広め、指導者たちとも連携してスケート文化全体をバックアップしていければ」と話す。
営業時間は12時~20時(土曜・日曜は10時~18時)。水曜定休。
仙台・泉にオープンしたフィギュアスケート用品専門店「NICE」の外観(関連画像)バンクーバーでフィギュアスケート競技会-カナダ代表懸け熱演(バンクーバー経済新聞)NICE
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://sendai.keizai.biz/headline/262/trackback.html
アーカイブ
「喜久屋書店 漫画館仙台店」でコスプレイベント-ニトロプラスとコラボ 仙台駅前の商業施設「イービーンズ」(仙台市青葉区中央4)で2月11日、「コスプレイベント in 漫画館仙台~ニトロプラス…
ソーシャルゲーム「しろつく」が宮城県とタイアップ-県内の観光地巡る ケイブ(東京都新宿区)が1月27日から、グリーとモバゲーで配信中の城下町育成ソーシャルゲームを利用したイベント「しろつく…
女子サッカーINAC神戸、常盤木学園とチャリティーマッチ-宮城県サッカー場で 宮城県サッカー場(利府町)Bグラウンドで2月19日、INAC神戸レオネッサと常盤木学園高等学校サッカー部によるチャリティ…
宮城で「アンパンマントロッコ」運行へ-被災地の子どもを無料招待 JR東日本など3社は共同で、東日本大震災で被害を受けた宮城・岩手・福島・茨城の4県で「アンパンマントロッコ」を3月24日…
伊達武将隊と百貨店が「絆バレンタイン」-仮設住宅の子どもにチョコレートを 奥州・仙台おもてなし集団「伊達武将隊」は百貨店「藤崎」(仙台市青葉区一番町3)と共同で2月9日~12日の4日間、「絆バレ…

