映画「少年メリケンサック」トークショーに宮崎あおいさんと宮藤官九郎監督

制作の様子や映画の見どころについて話す宮崎あおいさんと宮藤官九郎監督

制作の様子や映画の見どころについて話す宮崎あおいさんと宮藤官九郎監督

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 仙台パルコ(仙台市青葉区中央1、TEL 022-774-8000)で12月18日、映画「少年メリケンサック」のトークショーと記者会見が行われた。

主演の宮崎あおいさんと宮藤官九郎監督

 同作の脚本・監督を務めるのは宮城県栗原市出身の宮藤官九郎さん。ストーリーは、レコード会社で新人発掘を担当するヒロイン・栗田かんなが、動画サイトで凶悪な絶叫パフォーマンスのイケメンギタリストバンド「少年メリケンサック」を発見して交渉に向かうが、そこにいたのは映像から25年がたった50歳過ぎの「オッサン」だった…。

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 キャストは、主人公・かんな役に宮崎あおいさん、「少年メリケンサック」のベース・アキオ役に佐藤浩市さん、ギター・ハルオ役に木村祐一さん、ボーカル・ジミー役に田口トモロヲさん、ドラム・ヤング役に三宅弘城さん。そのほか、勝地涼さん、ピエール瀧さん、ユースケ・サンタマリアさん、銀杏BOYZの峯田和伸さんなど、異色な顔ぶれがそろう。

 映画の全国プロモーション第1弾として行われた同イベントには、主演の宮崎あおいさんと宮藤官九郎監督が出席。来年1月に放送されるDateFMの番組収録を兼ねて約1時間のトークショーが行われ、2人が撮影の様子や映画の見どころを語った。会場には抽選で選ばれた一般客20人と報道関係者が参加。イベント開始時から宮崎さんが「ずっと気になっていた」という妊娠9カ月の女性来場者に、宮藤官九郎監督が「ぜひ2月14日に生んでください。そして『メリケン』という名前にしてください(笑)」と話しかける一幕も。

 作品について2人はそれぞれ、「自分で言うのはなんですけど、試写を見た後にもう1回見たいとすぐ思ったほど、本当に面白い映画。公開の日がバレンタイデーなので、大事な人や好きな人と見にいって笑って、幸せな日にしてもらえれば」(宮崎さん)、「少年メリケンサックは仙台で解散して仙台で再結成するというバンドなので、仙台はすごく重要なシーンの場所になっている。そういう意味でもぜひ見ていただきたい」(宮藤官九郎監督)と話した。

 公開は来年2月14日から。県内では、「仙台コロナワールド」(宮城野区福室田中前)、「MOVIX仙台」(太白区長町7)、「泉コロナワールド」(泉区市名坂清水端)など7カ所で公開を予定する。

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