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仙台駅で「みやぎ水産の日まつり」 県内各地から水産加工品135点一堂に

開催初日、会場に駆け付けた仙台・宮城観光PR課長「むすび丸」(水産バージョン)

開催初日、会場に駆け付けた仙台・宮城観光PR課長「むすび丸」(水産バージョン)

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 宮城県産のよりすぐりの水産加工品を販売する「みやぎ水産の日まつり」が2月19日、JR仙台駅2階ステンドグラス前で始まった。主催は宮城県、県水産加工研究団体連合会。

水産加工品を販売するブースが並ぶ会場の様子

 県では2014(平成26)年11月、県内で取れる水産物や水産加工品を県民にもっと知ってもらい、食べてもらおうと、毎月第3水曜を「みやぎ水産の日」に制定。「東日本大震災から復興を図るため、県内水産物の消費拡大を目指すとともに、県産水産物を学ぶ機会や食べるきっかけになる日として県民に親しんでもらえるように」と、旬の魚介類をテーマ食材として毎月取り上げPR活動を展開している。

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 「みやぎ水産の日まつり」は、県の多様な食材と優れた技術で生み出された水産加工品の周知と消費拡大を目的に、2015(平成27)年度から同時期に開催。本年度は気仙沼・女川・石巻・塩釜など28社が手掛けた商品を展示・販売する。

 会場では、サバ、サンマ、カキ、ホヤ、ウニ、ワカメなどを使った135商品ほどをラインアップ。1月29日に女川町で開催された「第44回宮城県水産加工品品評会」で農林水産大臣賞を受賞した「牡蠣の贅沢ソース2019(まんま・まりーの)」、水産庁長官賞の「北限のしらす詰め合わせ(マルタ水産)」「気仙沼メカしゃぶセット(阿部長商店)」「金華塩うに(マルキ遠藤)」、宮城県知事賞の「ほやほやほや卵(飛梅)」「ほやの塩辛 柚子(ゆず)(末永海産)」「紅鮭(さけ)一尾筵(むしろ)巻き山漬け(塩釜水産食品)」なども販売する。

 「宮城県の水産加工品は全国屈指の技術と生産量を誇っており、県内でも地域ごとに食材や特色が異なるところも魅力」と村井嘉浩県知事。「みやぎ水産の日まつりでは、県内の各産地から集まった水産加工事業者の方がこだわりの品を直接販売する。この機会に宮城のおいしい水産加工品をお買い上げいただき、賞味いただけたら」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~20時(最終日は19時まで)。今月23日まで。