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勾当台公園市民広場で「仙台食堂」 ウィズコロナの屋外飲食イベントのモデルに

会場となる勾当台公園市民広場とイベントのチラシ

会場となる勾当台公園市民広場とイベントのチラシ

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 屋外飲食イベント「仙台食堂2020」が11月14日・15日、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場で開催される。

 市内25の飲食店が参加し、フードやドリンクを提供するイベント。実行委員会担当者は「市内の飲食店は新型コロナウイルス対策を徹底しているにもかかわらず、宴会の自粛、予約のキャンセルなどで客足が戻らず厳しい状況が続いている。イベントの中止や延期も相次ぎ、街自体の元気が失われつつあるという声も各方面から聞こえてきている」と話す。そうした状況を受け、地元を応援しようと企画した。

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 「仙台市屋外モデルイベント開催支援事業」として感染症拡大防止対策を十分に施す。会場をフェンスで区切り、入場口を2カ所に限定。密対策として2日間を4つのパートに分け、入場者数を各回800人に制限し入れ替え制で行う。来場者にはマスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、入場時の検温・記名、手指消毒を求める。

 会場内は「生産者×仙台市内人気飲食店のコラボブース」「仙台市内人気飲食店ブース」「キッチンカー横丁」で構成。テーブルや椅子を設置した休憩・飲食スペースを用意する。

 宮城ゆかりのアーティストによるステージイベントも展開。出演者は、14日=萌江さん・竹森マサユキさん・坂本サトルさん、15日=岸辺紗采さん・ヨシヒデさん・伊東洋平さん。

 担当者は「ウィズコロナ期における新しいコミュニケーションスタイルの提案の場として、さらには仙台の飲食・外食業界、イベントの街・仙台の復活のきっかけとなるべく臨みたい」と意気込む。

 開催時間は10時~14時、15時~19時。入場料は1人1,500円(1,000円分の飲食券付き)。小学生以下は入場券1枚につき1人無料で同伴できる。代金のうち500円は、会場内の感染症対策費用と市内医療現場への寄付に充てる。チケットは出店飲食店のほか「ローソンチケット」「チケットぴあ」で販売する。