NHK仙台放送局で「今夜も生でさだまさし」-副題は「いざ仙台!独断流さだ政宗」

「今夜も生でさだまさし」生放送の様子。左から音響効果の住吉昇さん、さだまさしさん、放送作家の井上知幸さん

「今夜も生でさだまさし」生放送の様子。左から音響効果の住吉昇さん、さだまさしさん、放送作家の井上知幸さん

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 NHKのトークライブ番組「今夜も生でさだまさし」が9月17日深夜、NHK仙台放送局(仙台市青葉区錦町1)から生放送される。

 ミュージシャン・詩人・作家として幅広く活躍するさだまさしさんをメーンパーソナリティーに迎えて展開する同番組。「見るラジオ」をコンセプトに、視聴者から寄せられた質問や悩み、ちょっといい話や自慢話を、さださんの軽妙な語り口で紹介していく。10歳未満~90代まで幅広い層から毎回600~700通のはがきが番組に寄せられるという。

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 「どんな時代でも変わらない、パーソナティーとリスナーのやりとり、人間味と温かさのあるラジオ的なロジックをテレビに取り入れている」と同番組広報担当者。「手の込んだ構成で見たいものを全て見せる至れり尽くせりの現代の番組へのアンチテーゼとして、極めてシンプルな双方向テレビの可能性を開くのがこの番組」と説明する。

 毎回、全国各地から公開生放送を行うのが特徴で、これまで40回の放送で東京・横浜・札幌・名古屋・長崎・沖縄など全国約30カ所を回った。東北では盛岡・秋田・福島から放送しているが、仙台では今回が初めて。

 ご当地にちなんで付けられる副題も番組の名物で、今回は「いざ仙台!独断流さだ政宗」。「2時間にわたる会議で決定した。仙台といえば伊達政宗。政宗公の持っている情熱と英知を番組の力として頂きたいという思いを込めた」と担当者。他に候補として「いい加減に仙台!」「こっちを向いてよまさし だってだってだって だって伊達なんだもん」などもあったという。

 当日は、424通の観覧応募の中から抽選で選ばれた30人がスタジオ観覧。宮城・新学期・敬老の日・秋の夜長などをテーマに視聴者から寄せられたはがきを紹介する予定。視聴者人気の高いさださんの生演奏は「歌うと思うが、歌わないかもしれない。2曲以上歌うかもしれない…」と同担当者。番組放送作家の井上知幸さんは「最後まで寝ないで見てください」と呼び掛ける。

 放送時間は18日0時10分~1時45分。