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仙台・富沢に名古屋発「コメダ珈琲店」-県内初、来年1月オープンへ

建設中の「珈琲所コメダ珈琲店 仙台富沢店」。11月18日撮影

建設中の「珈琲所コメダ珈琲店 仙台富沢店」。11月18日撮影

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 仙台市太白区に2015年1月、名古屋発祥の喫茶店チェーン「珈琲所コメダ珈琲店 仙台富沢店」(仙台市太白区大野田字宮脇)がオープンする。

看板スイーツの「シロノワール」

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 コメダ(愛知県名古屋市)が愛知を中心に、全国593店舗(2014年11月末現在)を展開する同チェーン。東北エリアでは2013年11月にオープンした福島のベイシア白河店に次ぐ2店舗目で、宮城県初出店となる。

 郊外型店舗となる同店の店舗面積は約78坪。席数は121席。木とレンガを基調とした温かみのある店内は、「ゆったりとくつろげるソファ、多くの新聞や雑誌類など、お客さまにゆったりとくつろいでお過ごしいただける店舗空間にこだわっている」と同社経営管理部の清水大樹さん。

 ドリンクは、「ブレンドコーヒー」「アイスコーヒー」(以上420円)など約50種類。フードは、温かいデニッシュパンに冷たいソフトクリームを乗せる同チェーンの看板スイーツ「シロノワール」(590円)をはじめ、「小倉トースト」(400円)、「ソフトクリーム」(420円)など約40種類(季節限定メニューを除く)を用意。11時まではモーニングサービスとして、ドリンクメニューにトーストとゆで卵が付く。

 オープンは来年1月22日を予定。清水さんは「友人とのおしゃべりに、仕事の打ち合わせに、また一人でゆっくりされたいときなど、気軽に利用いただければ」と呼び掛ける。

 営業時間は7時~23時(オープンから2日間は17時まで)。

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