仙台・錦町公園で「ジャーマンフェスト」始まる-ファンの声に応え年2回開催へ

「仙台ジャーマンフェスト」開催初日の会場。大型テントの中で楽団のメンバーも一緒に「プロースト!(乾杯)」

「仙台ジャーマンフェスト」開催初日の会場。大型テントの中で楽団のメンバーも一緒に「プロースト!(乾杯)」

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 仙台市青葉区の錦町公園(仙台市青葉区本町2)で6月10日、「仙台ジャーマンフェスト2009」が始まった。

 同イベントは、ドイツ・ミュンヘンの「フリューリング・フェスト」に倣って開催される春のビール祭りで、仙台・東京・横浜・福岡などで開催される「オクトーバーフェスト」の関連イベント。昨年の「仙台オクトーバーフェスト」では10日間のうち8日間が雨に見舞われ、同実行委員会には「楽しみにしていたが雨で参加できなかった」というビールファンの声が寄せられたという。また、今年9月に開催予定のオクトーバーフェストまで「待ち切れない」という声もあり全国で唯一、春・秋の2回開催を決めた。

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 提供するビールは、「エルディンガー ヴァイスビア」(1,300円)、「エルディンガー ヴァイスビア デュンケル」(1,300円)、「ビットブルガー プレミアム ピルス」(900円)など、ドイツビールを中心に8種類。

 フードメニューは、香辛料入りで特大サイズの「あらびきチューリンガーソーセージ」(600円)、白焼きソーセージをケチャップとカレーパウダーで味付けする「ベルリンカレーソーセージ」(600円)、ソーセージとアイスバイン、ジャーマンポテトなどを盛り合わせた「ジャーマンプレート」(2,000円)のほか、枝豆やサワークラウト、プレッツェルなど14種類を提供する。

 会場内にはイベントのシンボルとなる大型テントを設置。席数は、テント席=約250席、オープン席=400席。イベントステージも設け、ドイツの「ツークシュピッツエコー楽団」が民族音楽やポピュラー音楽の演奏を披露する。

 同実行委員会担当者は「秋のイベントに比べて規模は半分程度だが、本場のドイツビールやソーセージ、ドイツ楽団演奏と中身はオクトーバーフェストそのもの。ぜひたくさんの方に足を運んでいただきたい」と話す。開催初日に仙台が梅雨入りしたことを受け、「予想外に早かったが、大型テントの中でビール祭りの雰囲気を味わってもらえれば」と呼びかける。動員目標は2万人。

 今月14日まで。開催時間は、10日・11日=16時~21時、12日~14日=11時~21時。

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