ファミマが地域限定「ずんだ」スイーツ-東北6県と新潟で販売

東北6県と新潟のファミリーマートで限定販売されている「ずんだミルクパフェ」

東北6県と新潟のファミリーマートで限定販売されている「ずんだミルクパフェ」

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 ファミリーマート(東京都豊島区)は4月10日から、東北6県と新潟県の約600店舗で「ずんだ」スイーツの限定販売を開始した。

 「ずんだ」は枝豆をすりつぶして作る東北の郷土料理で、仙台でも幅広く親しまれる。名前の由来は、枝豆を打って作ることから「豆打」(ずだ)がなまったとも、伊達政宗公が出陣の時に用いた陣太刀(じんたとう)で豆をつぶして食べたことからとも言い伝えられる。

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 同社は「地域密着型の商品として地区で嗜好性の高いずんだを使用し、市場でも見られる和と洋の組み合わせによるデザートの展開」を考え、商品を企画。今回販売を開始したのは、ずんだ餡と練乳入りのホイップクリームを組み合わせて牛皮で包んだ「ずんだだいふく」(3個入り、190円)と、わらび餅に甘さ控えめのずんだムースと黒蜜ソースをあえ蔵王牛乳で作ったミルクプリンを乗せた「ずんだミルクパフェ」(280円)の2種類。どちらも「ずんだの粒感を感じられるようにし、甘さ控えめに仕立てた」(同)という。

 「『ずんだだいふく』は一口サイズと食べやすいので幅広い女性に、『ずんだミルクパフェ』はボリューム感・重量感があるので30~40代男性にも食べていただければ」と同社広報担当者。「今後も地域の食材を使用し、その地域の嗜好(しこう)に合った見た目にも華やかなデザートを展開していきたい」と話す。

 同商品は5月中旬ごろまで販売。

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