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LCCピーチ、仙台-沖縄線就航 片道6000円台~、12月には名古屋線も

ピーチの角城副社長(中央左)、村井知事(中央)、仙台国際空港の鳥羽社長(中央右)。両手で桃の形を作って就航を祝った

ピーチの角城副社長(中央左)、村井知事(中央)、仙台国際空港の鳥羽社長(中央右)。両手で桃の形を作って就航を祝った

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 格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションは10月25日、仙台空港(名取市)と那覇空港(沖縄県那覇市)を結ぶ仙台-沖縄線の運行を始めた。LCCが東北と沖縄を結ぶ路線を就航するのは初めて。

セレモニーでは「むすび丸」やミス沖縄、客室乗務員によるトークも行われた

 初日は初便の出発を前に仙台空港で就航記念セレモニーが開かれ、ピーチ・アビエーションの角城健次副社長、仙台国際空港の鳥羽明門社長、村井嘉浩宮城県知事が出席した。

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 「新型コロナウイルス感染症の影響で航空業界も依然として悲惨な状況になっているが、ピーチはしっかりとした感染対策を行うとともに、お客さまの不安を解消する施策として空港や機内など全ての対策を行って運航を継続している」と角城副社長。村井知事は「沖縄への空の旅がより気軽になり、両地域の往来が活発になることで、仙台空港の航空需要や交流人口の拡大につながれば」、鳥羽社長は「沖縄への旅の選択肢が広がり、東北各地からさらに多くのお客さまに仙台空港を利用いただければ」と、それぞれ期待を寄せた。

 仙台発11時・那覇着14時20分、那覇発16時・仙台着18時30分の1日1往復で運行する。運賃は片道6,490円~。

 今月21日には、仙台空港と中部国際空港を結ぶ仙台-名古屋線を12月24日に1日1往復で開設することを発表したピーチ・アビエーション。これにより、仙台空港からのネットワークは5路線(国内線4路線、国際線1路線)に広がる。角城副社長は「しっかりとしたコロナ感染対策を行うとともに、日本経済の再生が少しでも早まるように期待しつつ新規路線を拡張していきたい」と意気込む。