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仙台パルコで「ガンプラ」展示イベント 未発売アイテムや「川口名人」の作品も

川口名人が手掛けた珠玉のガンプラ作品

川口名人が手掛けた珠玉のガンプラ作品

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 「THE GUNDAM BASE TOKYO POP-UP in SENDAI」が3月29日、仙台パルコ(仙台市青葉区中央1、TEL 022-774-8000)本館で始まった。主催はBANDAI SPIRITS(東京都港区)。

未発売のガンプラを展示する「NEXT PHASE GUNPLA」

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 「ガンプラをより身近に感じ、作る楽しさをより多くの方々に体感していただきたい」と、東京都江東区にあるガンプラ総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO(ガンダムベース東京)」のコンテンツをポップアップで展開する全国巡回イベント。仙台でガンプライベントが開かれるのは「ガンプラEXPO JAPANTOUR 2015」以来4年ぶり。

 5階スペース5の展示コーナーでは、今後展開予定の最新アイテムや商品化を検討中の「NEXT PHASE GUNPLA」をはじめ、ガンダムベース東京限定の人気商品やプレミアムバンダイ限定アイテム、BANDAI SPIRITSホビー事業部の「川口名人」こと川口克己さんが手掛けた作品を展示する。

 物販コーナーでは、ガンダムベース東京やイベント限定のガンプラ約40種類を販売。ラインアップは、「HGBD 1/144 ガンダムダブルオーダイバー[ダイブイントゥディメンションクリア]」(1,404円)、「HG 1/144 ナラティブガンダム C装備[クリアカラー]」(2,484円、4月6日発売)、「HG 1/144 ガンダムベース限定 ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ(デストロイモード)」(3,672円)、「HG 1/144 ガンダムベース限定 シナンジュスタイン(ナラティブVer.)[エクストラフィニッシュ]」(5,184円)など。クリアファイルやタオルなどの雑貨も用意する。

 4階エレベーター脇には、1979(昭和54)年の「機動戦士ガンダム」から2018年「機動戦士ガンダムNT」までのシリーズ放映順に各作品の主人公機ガンプラを展示する「GUNDAM HISTORY」、アーティストやタレント、著名人によるオリジナルカラーリングのガンプラを展示する「ガンプラサポーターズ」、10分の1スケールの「RX-0 ユニコーンガンダム」と「GAT-X105 ストライクガンダム」の立像を用意するフォトスポットを用意する。

 同社担当者は「2019年はガンダム40周年、2020年はガンプラ販売40周年を迎える。ガンプラファンの方はもちろん、ファミリーの方にも楽しめるイベントになっているので、皆さんで来場いただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は10時~21時(最終日は18時閉場)。入場無料。4月15日まで。

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