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仙台・卸町駅近くに海鮮食堂 鮮魚店併設、「魚の本当のおいしさを」

木目やアイボリーを基調に落ち着いた雰囲気に仕上げた店内

木目やアイボリーを基調に落ち着いた雰囲気に仕上げた店内

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 仙台市地下鉄卸町駅近くに海鮮食堂「とっとめしや」(仙台市若林区大和町5、TEL 022-349-4341)がオープンして2カ月がたった。

とっとめしやの海鮮丼(上)

 仙台中央卸売市場内で仲卸売業を営む井筒水産(卸町4)の関連会社、KMK商事が運営する同店。店舗面積は約15坪。席数は26席。

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 市場直送の魚介類を丼や定食で提供するのが特長。メニューは、鉄火丼(780円)、海鮮丼(並=980円、上=1,500円、特上=2,500円)、うな丼(980円)、うな重(1,500円)、アジフライ定食、カキフライ定食、エビフライ定食(以上880円)のほか、その日のお薦めを焼き魚や煮魚で提供する「本日のお魚」(A定食=680円、B=定食880円)も用意する(以上、税別)。

 利用客は、会社員や近隣住民をはじめ、年配客や家族連れ、女性のおひとりさまなど幅広い層が訪れる。リピーターも多く、毎日利用する会社員もいるという。

 鮮魚店「とっとや六番」(TEL 022-349-4340)を併設し、市場直送の鮮魚をはじめ刺し身や総菜、水産加工品などを販売。エラ・ワタ・ウロコ取り、開きや三枚おろしなどの下処理(無料)や、刺し身やお造り(有料)などのオーダーにも応える。魚料理の材料が全てそろえられるようにと野菜も置き、飲食店の利用も見込む。

 「鮮度が良すぎるより1~2日寝かせた方がおいしい魚もあるので、一番良い状態で提供している。魚の本当のおいしさを伝えたい」と井筒水産の井筒欽哉社長。「2つの店を通して、魚食の拡大や子どもたちの食育にもつなげられれば」とも。

 営業時間は11時~19時(鮮魚店は10時~)。日曜・祝日と中央卸売市場休市日の水曜定休。

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