コールド・ストーン・クリーマリー・ジャパン(東京都中央区)は7月8日、仙台・ハピナ名掛丁商店街に新ブランド「コールドストーン アイスキャンディ」の期間限定店をオープンした。
「コールドストーン アイスキャンディ」は、アイスクリームとフルーツやナッツなどを混ぜるコールド・ストーン・クリーマリーの特徴を生かしたバータイプのアイスキャンディー。「来店したことのない方にもコールド・ストーン・クリーマリーの味を試していただきたい」と日本独自商品として開発し、6月から関東圏を中心にイベント会場や百貨店での催事ワゴン、トレーラーハウスを利用した移動販売を期間限定で展開している。
ミルクアイスクリームの上にソース・フルーツ・ホイップクリーム・リーフチョコレートをのせた「ショートケーキ」(各480円)、アイスクリームに相性の良い食材を混ぜ上からコーティングチョコレートをかけた「アイスクリーム」(各380円)、果汁入りジェラートにカットフルーツを入れた「フルーツジェラート」(各280円)の3タイプ12種類を販売。ラインアップは、「マスカット アンニン ピーチ」「オレンジマンゴー」「チョコミントクッキー」「カフェナッツミルク」「ストロベリーショートケーキ」「ベリーベリーショートケーキ」など。
オープン初日から、10~20代を中心に幅広い層が利用し、商品を買い求める客で連日列ができるほどの人気を集めている。同社広報担当者は「関東では1日1000本販売する日もあり、大変好評をいただいている。東北地方初出店となるので、ぜひお試しいただければ」と呼び掛ける。
営業時間は11時~20時(完売の場合は時間短縮も)。