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宮城県南4エリアで「リアル宝探しゲーム」-交流人口増加・経済効果狙う

宮城県内で初開催される「リアル宝探しゲーム」。「宝の地図」は各エリアの市役所・町役場・観光案内所などで手に入る

宮城県内で初開催される「リアル宝探しゲーム」。「宝の地図」は各エリアの市役所・町役場・観光案内所などで手に入る

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 宮城県南4エリアで1月12日から、「リアル宝探しゲーム in 宮城『三日月探偵団と政宗の隠し財宝』」が行われる。

丸森町・川崎町の暗号

 「宝の地図」に描かれた暗号を解き、実際の街を捜索して「宝のありか」を探し出す参加型イベント「リアル宝探しゲーム」。昨年、全国64地域で開催され、延べ60万人以上が参加。県内での開催は今回が初めてとなる。

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 県では観光面での風評被害が大きい県南方面への誘客促進と、今年4月から開催される「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」に向けた助走イベントと位置付け。県経済商工観光部観光課の担当者は「宝物を探す過程で地域の人々や歴史・文化・食などの観光資源と触れ合い、散策することから、交流人口の増加や地域への経済効果を期待する」と話す。

 仙台藩初代藩主・伊達政宗公が隠した財宝を探し出すという設定。開催エリアは、川崎町・蔵王町・白石市・丸森町。各エリアの宝の地図に記された3つの暗号を解読して3つの宝を見つけ出し、それぞれの宝に書かれたキーワードを報告することでクリア。発見報告者には「発見者カード」を進呈するほか、抽選で県内の宿泊施設利用券や特産品、ニンテンドー3DSなども当たる。

 各エリアの観光マップが役立つほか、道の駅や飲食店・土産物店ではヒントが得られることも。同担当者は「ゲーム中の宝だけでなく、人々や歴史・文化・食べ物といった『地域の宝』もたくさん見つけていただければ」と参加を呼び掛ける。

 参加無料。1エリアだけの参加も可能で、「宝の地図」は各エリアの市役所・町役場・観光案内所などで配布する。3月15日まで。

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