仙台・一番町四丁目商店街にカフェ&ダイニング-芸能事務所が出店

「カフェ&ダイニングバー モラド」店内。白と木目で明るく温かみのある空間が特徴

「カフェ&ダイニングバー モラド」店内。白と木目で明るく温かみのある空間が特徴

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 仙台・一番町四丁目商店街「かき徳ビル」(仙台市青葉区一番町4)4階の「カフェ&ダイニングバー モラド」(TEL 022-266-8001)が女性客でにぎわいを見せている。

シックな空間に仕上げたエントランス

 運営は、仙台の芸能事務所「モラドカンパニー」(旧・仙台エス・オー・エス)の系列会社「モラド」(同所)。東日本大震災以降、ファッションショーやライブなど独自のチャリティーイベントを展開していた同事務所が「イベント以外に持続してできることを」と考え、飲食店部門の同社を立ち上げた。

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 店舗面積は44坪で、席数はカウンター・テーブル計35席。店内入り口はグレーを基調にしたシックな印象、奥へ進むと木目を生かした温かみのある空間が広がる。

 地産地消にこだわり、イタリアでレストランを営んでいたシェフが宮城の食材で作るスパニッシュイタリアン料理を提供。ランチタイムは、パスタやペンネ、肉や魚料理をメーンにした日替わり6~7種類(980円~)とデザート3種類(各500円)。カフェタイムは、自家製の日替わりドルチェ(650円)やドリンクを用意する。

 ディナータイムは、タパス・アンティパスト・パスタ・リゾット・メーンなど30種類以上を提供。「スパニッシュオムレツ」「カンパニョーロ(イタリア風ジャーマンポテト)」(以上500円)、「4種のチーズリゾット ささにしきのクワトロフォルマッジョ」(1,200円)、「仙台黒毛和牛のトマト煮 リゾット添え」(1,550円)など。ドリンクはワイン(グラス=600円~)を中心に各種そろえる。

 所属モデルがスタッフとしてフロアに立つこともあるほか、金曜~日曜には店内の一角を利用してラジオの生放送を模したイベント「モラドステーション」を実施。所属タレントの高以亜希子さんをナビゲーターに、仙台・宮城の旬の話題や情報を音楽と併せて紹介する。

 ディナータイムの客単価は4,000円。昼はOL、カフェタイムは主婦や年配の女性客、夜は30~40代の女性が中心。「お客さまとの出会いを大切にして、皆さまのお役に立てる店になれれば」と同事務所の大沼祐巳子社長。「ファッションショーやレストランウエディングなど、ここから新しい何かを作り出していきたい」と意気込む。

 営業時間は、ランチ=11時30分~、カフェ=14時30分~、ディナー=17時30分~23時30分。

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