ヘッドラインニュース
ラブソングにちなんだ「半分花まんじゅう」話題に-仙台の老舗和菓子店
(2008年07月16日)
仙台市青葉区のエンドー餅店(仙台市青葉区宮町4、TEL 022-223-9512)が6月から販売を始めた、ラブソングにちなんだ「半分花まんじゅう」が話題を集めている。
商品のモチーフとなったのは、ロックバンド・音速ラインの9枚目のシングル曲「半分花」。同曲は仙台のFMラジオ局「Date fm」(エフエム仙台)の25周年記念ソングとして作られたもので、仙台で青春時代を過ごしたボーカル兼ギターの藤井敬之さんが仙台の街並みを思い起こしながら制作。「2つ合わせて1つの花になる」というハワイの「ナウパカ」伝説を題材に、「すべての恋をしている人たちに送りたい」という気持ちを込めて作ったという。
同店は仙台名物「づんだもち」などを販売する創業60年の老舗和菓子店。3代目の遠藤雅洋さんがラジオから流れてきた同曲を聴き、「仙台の情緒ある街並みや風景が思い浮かび、青春時代を思い出した」ことに感動。「ぜひこの曲をモチーフにした和菓子を作りたい」との思いから同バンドの事務所に自ら交渉し、商品化にこぎ着けた。話を聞いた音速ラインの2人は、「まさか自分たちの曲がまんじゅうになるとは」と驚いたという。
まんじゅうは皮が紅と白の半分に分かれ、中にはそれぞれこし餡とつぶ餡が入っている。皮の中央には、遠藤さんがデザインしたナウパカの花の焼き印も。合成保存料などは使用せず無添加で、「卵アレルギーの方のために」(同店)山芋を使用。価格は1個200円。すべて手作りで1日20~30個の限定販売となるが、「予約注文は可能なので、2日くらい前までにご連絡いただければ用意できる」と同店。
商品は県内のメディアで取り上げられ話題となり、「平日にはご年配の方、土日には若い方が買いに来る。最近では電話での問い合わせや結婚式の引き出物としての引き合いもある」(遠藤さん)という。同商品を食べた音速ラインの2人は「一度に2つの食感を味わえてとてもおいしかった。こういう形でコラボレーションできてうれしい」と喜び、遠藤さんは「仙台にライブでいらっしゃった際、メンバーに直接お渡ししたい」と話している。
営業時間は7時30分~18時30分。木曜定休。
「バレリーナのためのスイーツ」口コミで徐々に人気に-天神橋の和菓子店(梅田経済新聞)和菓子「鈴懸」、ふくぎん博多ビルに新本店-こだわりの喫茶室も(博多経済新聞)エンドー餅店音速ライン
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://sendai.keizai.biz/headline/261/trackback.html
アーカイブ
ソーシャルゲーム「しろつく」が宮城県とタイアップ-県内の観光地巡る ケイブ(東京都新宿区)が1月27日から、グリーとモバゲーで配信中の城下町育成ソーシャルゲームを利用したイベント「しろつく…
女子サッカーINAC神戸、常盤木学園とチャリティーマッチ-宮城県サッカー場で 宮城県サッカー場(利府町)Bグラウンドで2月19日、INAC神戸レオネッサと常盤木学園高等学校サッカー部によるチャリティ…
宮城で「アンパンマントロッコ」運行へ-被災地の子どもを無料招待 JR東日本など3社は共同で、東日本大震災で被害を受けた宮城・岩手・福島・茨城の4県で「アンパンマントロッコ」を3月24日…
伊達武将隊と百貨店が「絆バレンタイン」-仮設住宅の子どもにチョコレートを 奥州・仙台おもてなし集団「伊達武将隊」は百貨店「藤崎」(仙台市青葉区一番町3)と共同で2月9日~12日の4日間、「絆バレ…
仙台の新複合ビルに「ビームス仙台」移転-「ビームスT」の取り扱いも ビームス(東京都新宿区)は3月10日、仙台市青葉区の新複合ビル「一番町平和ビル」(仙台市青葉区一番町3)内に「ビームス仙…

