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仙台ロフトに限定「ほぼ日ストア」-糸井さんの「約束」で3年連続開催へ

昨年の「ほぼ日ストア 仙台出張所」の様子。ユーモアを交えて「ほぼ日手帳」の使い方をレクチャーした

昨年の「ほぼ日ストア 仙台出張所」の様子。ユーモアを交えて「ほぼ日手帳」の使い方をレクチャーした

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 仙台ロフト(仙台市青葉区中央1、TEL 022-224-6210)5階文具売り場に10月30日、期間限定「ほぼ日ストア 仙台出張所」がオープンする。

一日手帳相談員として参加者と触れ合う糸井さん

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 糸井重里さんが主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の「ほぼ日グッズ」を販売する同イベント。2009年から毎年全国のロフト数店舗で開催しているもので、今年は仙台・新潟・広島の3会場を巡回。東日本大震災後に仙台ロフトを訪れた糸井さんが、3年連続となる仙台での開催を約束した。

 メーン商品は「ほぼ日手帳」。2002年の誕生以来、愛用者からの意見を取り入れて進化・改良を重ね、ロフトの手帳部門売り上げランキングでは7年連続で1位を記録。現在では40万人が愛用する。

 2012年度版は68種類をラインアップし、うち47種類を会場で販売。文庫版サイズの「オリジナルカバー(カバー&本体セット)」(3,500円~)、A5版サイズの「カズン(カバー&本体セット)」(5,900円~)、ウォレットサイズの「WEEKS」(1,890円~)などで、「ミナ ペルホネン」とのコラボカバー「smile」(3,900円~)も先行販売する。

 同サイトのセレクト文房具ショップ「すぎえ文具ロフト主張所」も初登場。同店のすぎえ店長が「店番」として来仙し、ほぼ日オリジナルのオプショングッズほか、ペン・マスキングテープセット・ハンコ時計・シールメーカー・深さ調節機能つきカッターなど「『ほぼ日手帳』と一緒に使うと楽しい文具」を紹介する。

 開催初日には、糸井さんが「ほぼ日手帳相談員」として来仙し、手帳の説明や相談会、記念撮影を行う。開催時間は14時~17時。参加無料だが、当日ほぼ日グッズの購入客(先着50人)に配る整理券が必要。

 仙台ロフトの営業時間は10時30分~20時30分(日曜・祝日は10時から)。イベントは11月3日まで。

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