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豊かな自然環境と都市の利便性を享受する大規模ニュータウンが仙台に誕生!

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提供:ナイス株式会社 制作:仙台経済新聞編集部

新しい生活様式が浸透し始め、地方都市でも都心から少し離れた場所での暮らしに関心が高まる中、注目の大規模ニュータウンが仙台に誕生します。その名は「アーバンヴィレッジ仙台南」。住宅事業を展開するナイス株式会社(一戸建てブランド:フェニーチェホーム)が主導して開発した全134区画の先進のニュータウンです。着々と開発が進む「新都市」の様子をリポートします。

都心から車で17分 現地に行って分かった絶好のロケーション

「アーバンヴィレッジ仙台南」があるのは仙台市茂庭区画整理事業地に隣接した場所。そう聞いてどの辺りかすぐにイメージできる人はそう多くないかもしれません。茂庭は仙台市の南西部、太白区のほぼ中央に位置する中山間地ですが、実は仙台都心から車で約17分と意外にアクセス良好。エリアはフラットな平坦地で、緑に囲まれ眼下には名取川が流れる、杜(もり)の都を象徴するようなロケーションの中にあります。

車でのアクセスを図に示したのがこちら。仙台都心まで17分、長町エリアまで16分、仙台や名取の商業施設にもおおむね30分以内に移動できるようです。

国道286号線で仙台南ICまで約3分。家を出てすぐ高速に乗れるため県外へのアクセスも軽快で、週末のお出掛けの選択肢がグッと広がります。

茂庭大橋からは、緑の間を縫うように流れる名取川を一望。毎日でも散歩に訪れたくなる光景ですね。

そんな場所で現在、「アーバンヴィレッジ仙台南」の開発が進んでいます。

縄文時代から人が住んでいた? 地域について詳しい方から学ぶ

歴史的にはどんな背景がある場所なんでしょうか。現地のすぐそばにある「生出(おいで)市民センター」を訪問し、樋口洋館長にお話を伺いました。

生出市民センターは生涯学習拠点、地域住民の交流拠点、地域のコミュニティーづくり、地域のコーディネート、地域の情報ステーションという5つの機能を持つ施設です。

敷地内に保健センター、診療所、証明発行センターがある複合施設。地域住民にとって欠かせない機能がそろっています。

この地域は歴史的にどのようにしてできた場所なんですか?

この辺りは「生出」という地域になります。縄文時代から人が住んでおり、40以上の縄文遺跡が確認されています。戦国時代以降は伊達氏の家臣である茂庭家の支配地となり、藩政時代には茂庭宿や赤石宿が設けられ、にぎわっていました。

縄文時代までさかのぼる歴史がある場所なんですね。

明治時代に茂庭村と坪沼村が合併し生出村となりましたが、かつてのにぎわいは無くなり、財政も苦しくなっていました。初代村長の長尾四郎右衛門が、養蚕や林業などの殖産事業や倹約・勤勉など村民の意識改革を進め、財政立て直しに成功しました。ですから今でも生出の人々は「まちづくり」の意識を強く持っているんです。

周辺の自然環境についても教えてください。

生出のシンボル太白山や名取川に代表される自然豊かな地域です。茂庭地区、坪沼地区は共に盆地で、美しい里山の風景が見られます。坪沼は蛍の生息地として知られ、観察会も開かれています。

どのような方々がお住まいになっているのでしょうか。

現在の生出は昔からこの地に住んでいる人が多く、3世代で生活されている方もいらっしゃいます。少子高齢化が進んでおり、小中学生は少ないのですが、先生の目が子ども一人一人に行き届き、教育的には良い環境だと思います。

地域のことがよく分かりました。ありがとうございました。

地域では新たな住宅地ができることで、乳幼児・小中学生が増えることを期待しています。若い人が増えることによって、地区が活性化することも期待しています。ぜひ生出においでくださいね。

アイコンに使わせていただいたのは、地元の高校生ボランティア「生出盛り上げ隊」の8人が考案したキャラクター「おいでもん」。頭は太白山をモチーフにした三角形で、着ている服は館長のお話にも登場した生出村初代村長の長尾四郎右衛門さんをイメージしているそう。今後の活躍が気になります。

住民になったつもりで生出ぶら散歩 生活に必要なものは全て徒歩圏内に

長い間人々が暮らし続けてきた生出地域ですが、2014(平成26)年に始まった土地区画整理事業により商業施設が次々と開業し、ますます生活しやすい地域になっています。ここで新しい生活を始めた住民になったつもりでぶらりと歩いてみました。

まず目に入るのは2017(平成29)年に開業したショッピングモール「フォレストモール仙台茂庭」。「ヨークベニマル」「ダイソー」「ツルハドラッグ」や「幸楽苑」「味のまるまつ」のほか、歯科医院や美容室、クリーニング店に大型コインランドリーまであります。

ショッピングモールの中だけで普段の生活に必要なものはほとんど手に入りますね。

ショッピングモール内にはホームセンター「ダイユーエイト」もあり、家の模様替えや日曜大工、ガーデニングの道具や材料もそろえられます。

大型店があってもやっぱり欲しいのがコンビニエンスストア。写真の「ミニストップ」のほか「セブン―イレブン」「ファミリーマート」もありました。

レトロな外観の仙台南警察署生出駐在所。その横の道を入っていくと生出小学校と生出中学校があり、子どもの登下校にこれ以上の安心感はありません。

開発中の区画内には「茂庭中ノ瀬公園」が整備されています。これから住民が増え、子どもたちはもちろん、保護者同士の交流の場になりそうですね。

新しい動きも続々 まだまだ進化し続けるまちの最新ニュース

土地区画整理事業は現在も継続中で、この1年だけでも新たなお店や施設が続々と建っています。これから住民が増えることを見越して、さらに出店も加速しそうですね。最新の情報をピックアップしてご紹介します。

ドラッグストア「薬王堂」が昨年オープン。薬や化粧品、生活用品だけでなく食品やお酒も充実した大型ドラッグストアは今や生活に欠かせません。

その名の通り、鴨(かも)・牛・豚肉のしゃぶしゃぶを食べ放題で提供する「かもぎゅうとん」も昨年オープン。店頭でお弁当も販売していました。

東北各地の飲食店やオフィスに自社焙煎(ばいせん)のコーヒー豆を卸す株式会社東北萬国社の仙台支店が今年6月に移転オープン。こちらにカフェが近日オープンとの張り紙がありました。

7月にはJA新みやぎ農産物直売所「元気くん市場」が開業したばかり。建物床面積1000平方メートル、売り場面積625平方メートルという大きな直売所です。

店内ではJA新みやぎ管内約850人の生産者が手掛ける新鮮な野菜やコメなどを販売。

農産物だけでなく肉や魚、加工品のほか、パン・菓子・総菜や弁当などがコーナーに分けて陳列されています。

実際の住み心地はいかが? 地元住民の方にお話を伺ってみた

現地周辺を歩いてみて、生活するには申し分ない条件がそろっていると感じました。実際のところはどうでしょうか。この場所で暮らして34年になる、50代の男性にお話を伺いました。

30年以上お住まいになって、どんな印象をお持ちですか。

3人の子どもをここで育て、今は妻と義両親と4人で暮らしています。静かでいい場所ですよ。今は商業地区になりましたが、昔は田んぼで「フライハイおいで」という生出学区のたこ揚げ大会をやっていたくらい、のどかな地域です。

生活する上で便利だと思うのはどんなところですか。

自然があふれている割には、生活していく上で必要な生鮮食品、日常品を購入する店がそろっていることですね。車で30分圏内に秋保温泉郷、国営みちのく杜の湖畔公園などもあって、レジャーにも便利な場所です。

気になるのは交通の便ですが。

子育て中の方は近隣の保育園などの送迎バスがあり、小中学校は徒歩で通学できるので楽だと思います。電車が通っていないのはやや不便に感じることもありましたが、子どもたちも学生時代はバスで通学していましたし、そこまで遠いという印象はありませんでした。

通勤の面ではいかがでしょう。

私は会社が卸町にあるんですが、毎朝6時50分に車で家を出て西道路から仙台駅方面を通って7時半頃には着きます。毎日の通勤で仙台の中心部へのアクセスは慣れていますので、何時ごろに渋滞になるのかもある程度は予測でき、そこを避ければ中心部へのアクセスもすんなり行けるかと思います。

思ったよりもずっと便利な場所なんですね。ありがとうございました。

新たな住宅地ができることで住民が増え、小中学校の児童生徒も増えて新たな活性化につながりそうですね。楽しみにしています。

フェニーチェホームの新築住宅を中心に全134区画で開発中

長年お住まいの方も暮らしやすさに太鼓判を押す茂庭・生出地区に誕生する大規模ニュータウン「アーバンヴィレッジ仙台南」。全134区画で開発が進んでおり、ナイス株式会社が提供するフェニーチェホームが現在、新築分譲住宅を販売しています。

今回取材した現地周辺の案内図がこちら。写真で紹介した商業施設などはいずれも徒歩5、6分圏内にあります。

現地の入り口には現在、フェニーチェホームのインフォメーションセンターが設けられています。

全134区画で開発が進み、モデルハウスが続々と立ち始めています。

空間の使い方を極め尽くしたフェニーチェホーム。写真は吹き抜け+大空間リビングダイニングが特徴のメザニンタイプ。

家族がつながる吹き抜けリビング・ダイニング。

耐震等級3(最高ランク)の強固な構造、住み心地と健康に配慮した高断熱化に加え、充実した点検・補修管理で未来のわが家も安心。「長期優良住宅」の認定を受けています。

子どもの成長や暮らし方に合わせて間取りを変更しやすい「進化型住宅」システムを採用。

住宅資材メーカーでもあるナイス株式会社だからこそ、性能や価格など建物に応じて最適なものを的確に供給します。

まち歩きと地域の人たちの声から、縄文時代までさかのぼる人が住みやすい自然環境があり、住み心地が良く子育てにも適し、通勤や通学にもアクセス良好で都市文化も享受できる絶好のロケーションであることが分かりました。さらに土地区画整理事業でますます利便性が高まる現在進行形の「新都市」で、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応する最高等級品質住宅フェニーチェホームに暮らす。まちの発展とともにますます豊かに、世代を超えて住み続ける未来予想図が描けました。

INFORMATION

ナイス株式会社

「アーバンヴィレッジ仙台南」に興味をお持ちの方はホームページからお問い合わせ・ご相談ください。

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