東北各地で人気を集めるパン店が集まる「とうほくパンフェス2019」が5月25日・26日、6月1日・2日、「三井アウトレットパーク 仙台港」(仙台市宮城野区中野3)1階センタープラザで開催される。
昨年11月・12月に初開催され約3万人を動員。今回は宮城県内を中心に岩手、山形、福島と長崎から計56店舗が参加。日替わりで20店舗以上が出店し、自慢のパンや焼き菓子を販売する。
「UP!BAKER定禅寺本店」「pipos byイーレ!はせくら王国」「デーデのパン」「totomaぱん」「ボンヌ・ジュルネ」「Bakery and Café 3110」(以上、宮城県)、「はいからさんのカリーパン」「パン屋 マルモ」(以上、山形県)、「PanoPano」「ブーランジュリー・レジュイール」(以上、岩手県)、「ヨシダベーゴー」(福島県)、「kiyoka morimoto」(長崎県)など18店舗が初出店となる。
販売する商品は、クロワッサン、フランスパン、コッペパン、デニッシュ、ベーグル、食パン、パンケーキ、スコーン、マフィン、ドーナツ、ロールケーキ、蒸しパン、総菜パン、サンドイッチ、キッシュ、チョコレート、焼き菓子、コーヒー、ジャムなど。
イベント担当者は「個数、種類、出店数が前回より増えている。東北各地から人気のパン屋さんが集まるこの機会に、日頃お目に掛かれない売り切れ必至の人気パンを食べに足を運んでいただければ」と呼び掛ける。
開催時間は午前の部=10時~、午後の部=13時30分~(以上、なくなり次第終了)。