「北海道 味覚の祭典」が4月27日から、仙台三越（仙台市青葉区一番町4、TEL 022-225-7111）本館7階ホールで開かれている。

会場の様子

　毎年ゴールデンウイークと秋に開いている北海道物産展の同イベント。今回は46社が出店し、水産加工品、肉加工品、総菜、弁当、乳製品、パン、スイーツ、ジュース、調味料などを販売する。

　弁当は、うに乃 世壱家の「半生＆炙（あぶ）りうに食べ比べ」（2,484円）、やきにくれすとらん沙蘭（さらん）の「焼肉屋さんの道生牛5種食べ比べ弁当」（2,592円、各日30個限定）、北海の鮮の「開華弁当」（2,700円、各日30個限定）、カネシマ嶋田商店の「かにづくし弁当」（2,970円）など、北海道の特産品をふんだんに使った商品を並べる。

　トヨニシファームの「豊西牛おびひろカルビ串」（1本486円）、ふくどりの「鶏手羽揚げのりしお」（100グラム486円）、マルヒロ太田食品の「ジャンボカニコロッケ」（1個648円）、北海道一直売の「ジャンボいかめし」（1個972円）などの総菜、でぷぱんの「でぷぱんMAX」（621円、5月3日まで）、乃木坂な妻たちの「豊潤な妻」（2斤881円、5月3日まで）などのパンも販売する。

　スイーツでは、ISHIIYAの「白い恋人」（12枚入り864円）、六花亭の「マルセイバターサンド」（10個入り1,400円）などの定番土産や、くりーむ童話の「946バナナソフトクリーム」（461円）、カフェアキラの「はこだて恋いちごのゆきいちごパフェ」（651円）、ときいろファームの「北海道ベリーを使ったシェイクスイーツ」（880円、5月4日～）、ロイズの「生チョコレート（ストロベリー）」（778円、数量限定）などを用意する。

　担当者は「仙台で北海道の味覚を存分に楽しんでもらえれば」と呼びかける。

　開催時間は10時～19時30分（最終日は18時まで）。5月10日まで。