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仙台フォーラスでスヌーピー限定グッズショップ アートやフィギュアの展示も

600種類以上のスヌーピーグッズが並ぶ会場

600種類以上のスヌーピーグッズが並ぶ会場

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 スヌーピーグッズを一堂に集めた「スヌーピー・ファンタレーション グッズショップ」が現在、仙台フォーラス(仙台市青葉区一番町3)8階で開催されている。

コミック5000作品を使って描いた「2Dモザイクアート」

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 スヌーピーとサイエンスアートのコラボによる展覧会「スヌーピー・ファンタレーション」の限定グッズを集めた期間限定ショップ。マグカップ、小皿、箸、スノードーム、バッグ、ハンカチ、タオル、ポーチ、ぬいぐるみ、クッション、のれん、扇子、クリアファイル、ポストカード、ノート、ステーショナリー、スマホケース、ピンバッジ、マグネット、菓子など展覧会限定商品を含む約600種類以上を販売する。

 展示会限定商品は、「びっくりぽんスヌーピー」(1,100円)、「ちょっこりさん」(各1,100円)、「耳パタパタスヌーピー」「じたばたウッドストック」(以上2,200円)、「ポージングフィギュア ファンタレーション」「スノードーム ファンタレーション」(以上3,300円)など約200種類。年代ごとのスヌーピーのフィギュアが入ったカプセルトイ「カプセル in SNOOPY」(全8種類、1個550円)も用意する。

 展示コーナーも設け、「ピーナッツ(PEANUTS)」コミック約5000作品を使って描いた「2Dモザイクアート」や、同展総合プロデューサーの大谷芳照さんが、文字や言葉とスヌーピーはじめ「ピーナッツ」登場キャラクターを融合させた「グリフアート」を展示する。

 1952年に登場した「体は小さく四足歩行で歩くスヌーピー」をはじめ、「二足歩行で歩いたり走ったりできるまで成長したスヌーピー」「アポロ10号で宇宙に飛び立ったスヌーピー」「耳を回転させてヘリコプターのように飛び回るスヌーピー」など、時代とともに変化するスヌーピーを表現したフィギュアも展示する。

 営業時間は10時~19時(最終入場18時30分まで)。入場無料。今月26日まで。

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