旬の宮城県産イチゴ「仙台いちご」を使ったスイーツが並ぶ「仙台いちごのスイーツビュッフェ」が2月3日から、仙台国際ホテル(仙台市青葉区中央4、TEL 022-268-1111)1階「コーヒーハウス」で開催される。
昨年9月~11月に秋のフルーツやチョコレートなどを使った「スイーツビュッフェ」を初めて企画した仙台国際ホテル。利用客の好評を受け、企画第2弾となる今回は「とちおとめ」「もういっこ」「ミガキイチゴ」「にこにこベリー」の4種の「仙台いちご」を使ったスイーツをそろえる。
メニュー例は、ミルフィーユ、ロールケーキ、ショートケーキ、フレジェ、サンデー、パリブレスト、ムース、カップケーキ、プチシュー、タルト、パンナコッタ、シャンパンジュレ、クレームブリュレ、クランチチョコ、マカロン、ベイクドチーズケーキ、ミロワールショコラ、シフォンケーキ、フルーツカクテル、フィナンシェ、スノーボールなど。出来たてを味わえる実演デザートや、サンドイッチ、パスタ、スープ、サラダなどの軽食も用意する。
料金は事前予約=3,200円、当日=3,500円。制限時間は120分で、コーヒー・紅茶・ソフトドリンク付き。広報担当者は「材料も吟味してこだわったパティシエ手作りのスイーツをビュッフェで楽しんでいただければ」と呼び掛ける。
開催日は、2月3日・4日・16日・17日、3月2日・3日・16日・17日。開催時間は13時~18時(最終受け付けは16時)。予約は13時・13時30分・15時30分・16時から選べる。すでに予約で終日満席の日もあり、「残席も少なくなっているので、お早めに予約いただければ」。