「仙台クラシックフェスティバル」の概要発表-俵万智さんも出演

写真は昨年のフィナーレを飾った公演「~せんくらのフィナーレ!恒例、第九のあとで威風堂々を皆で歌おう~」の様子

写真は昨年のフィナーレを飾った公演「~せんくらのフィナーレ!恒例、第九のあとで威風堂々を皆で歌おう~」の様子

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 仙台市内で10月11日~13日に開催される「仙台クラシックフェスティバル」、通称「せんくら」の概要が発表された。

 同イベントは「芸術文化の普及と聴衆の拡大」「芸術文化を軸にしたさまざまな交流の促進」などを目的に開催されるクラシック音楽祭で、今年が3回目。仙台市青年文化センター(青葉区旭ヶ丘3)、せんだいメディアテーク(青葉区春日町)、仙台市太白区文化センター(太白区長町5)、イズミティ21(泉区泉中央2)の4施設9会場で、国内外の著名アーティストが101のコンサートを開く。

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 チケット料金は各公演とも前売り1,000円で、「どこかで聴いたことのあるクラシックの名曲を中心にしたコンサートや、トーク付きのコンサートなど、初心者にもなじみやすいプログラム」が中心。好みに合わせてコンサートを「はしご」して楽しんだり、巨匠から新進気鋭のアーティストまでさまざまなタイプの演奏を聴き比べたりできるのが特徴。

 昨年は3日間で約38,000人が来場し、有料の93公演中63公演がチケット完売となるなど好評を収めた。今年は「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」の目玉事業として、「食と観光の魅力を、音楽とともに楽しんでいただきたい」(実行委員会)と期待を寄せる。

 今年の主な出演者は、仙台フィルハーモニー管弦楽団、山下一史さん、茂木大輔さん、漆原啓子さん、安永徹さん、長谷川陽子さん、福田進一さん、及川浩治さん、寺嶋陸也さん、鮫島有美子さん、菅英三子さん、中鉢聡さんほか。仙台在住の歌人・俵万智さんやジャズピアニストの山下洋輔さん、仙台出身の津軽三味線奏者・浅野祥さん、詩人の谷川俊太郎さんなども出演し、昨年に引き続き「他ジャンルとクラシック音楽のクロスオーバー」も取り入れる。市青年文化センターでは、ともに仙台国際音楽コンクール優勝者のバイオリニスト・松山冴花さんとピアニスト・津田裕也さんが全101公演のオープニングを務める。

 チケット発売は6月20日から。

「仙台クラシックフェス」-3日間101公演にのべ3万8千人(仙台経済新聞)荻窪で恒例音楽イベント「荻窪音楽祭」-小倉優子さんも参加へ「熱狂の日」音楽祭開幕-金沢で華やかにオープニングコンサート仙台クラシックフェスティバル2008

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