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仙台の商店街で「羽生結弦写真展」-GWに合わせ2回目の開催

会場の様子。2期に分けて20点ずつ作品を展示する

会場の様子。2期に分けて20点ずつ作品を展示する

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 クリスロード商店街のイベントスペース「仙台縁日」(仙台市青葉区中央2、TEL 022-714-3055)で4月25日、同所で2回目となる「羽生結弦写真展 photo by 能登直」が始まった。主催は仙台放送。

羽生選手へのメッセージ帳

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 仙台在住のフォトグラファー能登直さんが撮影した羽生結弦選手の写真を展示する同展。前回は2月28日~3月12日に開催し、羽生選手ファンの女性を中心に延べ約5200人が来場。反響を受け、観光客の増えるゴールデンウイーク時期に合わせて2回目の開催を決めた。

 今回は計40点(前回展示の12点を含む)の写真を2期(4月25日~5月7日、5月9日~18日)に分けて展示する。いずれも2013年10月~2014年4月のソチ五輪前後に撮影されたもので、国内外で行われた大会でのショートプログラム、フリースタイル、エキシビションの演技をはじめ、公式練習の様子やポートレートなど。会場には羽生選手へのメッセージを記せるノートも置く。

 「能登さんおすすめの写真をたくさんチョイスしていただき、作品数も増えている。じっくり見て堪能していただければ」と同担当者。26日には中心市街地で羽生選手の凱旋(がいせん)パレードも行われることから、当日は県内外から多くの来場が予想される。

 営業時間は10時30分~18時。入場無料。5月18日まで(8日は展示替えのため休み)。

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