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美里町の地酒「黄金澤」に「アマビエ山廃純米酒」小瓶 コロナ終息へ思い込め

酒のかわしま立町店に並ぶ「黄金澤 アマビエ山廃純米酒」

酒のかわしま立町店に並ぶ「黄金澤 アマビエ山廃純米酒」

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 美里町の蔵元・川敬商店が4月14日、「黄金澤(こがねさわ) アマビエ山廃純米酒」300ミリリットル瓶の一般販売を始めた。

おちょこについだ「黄金澤 アマビエ山廃純米酒」

 新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛が続く中、「飲食店がテークアウトに使いやすく、個人客も家飲みしやすい商品はないだろうか」という酒販店の声を受け、これまで美里町の一部飲食店にしか販売していなかった300ミリリットル瓶商品を、今回初めて一般流通に乗せた。

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 「黄金澤 山廃純米酒」は川敬商店の定番商品。杜氏(とうじ)の川名由倫さんは「もちろん日本料理と合わせていただいてもおいしいが、洋食や少し脂身のあるお肉、今の季節の山菜とも合わせていただきやすいお酒。温めて飲むと中華料理とも相性がよい」と味わいを説明。「いろいろな飲食店さまの料理や家庭の食卓に合うようにと、この商品を選ばせていただいた」とも。

 瓶には川名さんの遊び心から妖怪「アマビエ」のシールを貼り付けた。アマビエは「疫病が流行したら自分の姿を描き写して疫病除(よ)けにせよ」と告げたとされる半人半魚の妖怪。「アマビエのイラストを見てほっこり癒やされてほしい。コロナが少しでも早く終息してほしい」との思いを込めた。

 川名さんは「皆さん先の見えない不安を感じていらっしゃると思う。飲み過ぎはよくないが、飲食店のテークアウトや自宅の料理と一緒に少しお酒を飲んでもらうことで、気持ちを安らげていただく一助になれば」と話す。

 価格は524円。最大で400本の出荷を予定する。現在、日本酒とワインの専門店「酒のかわしま」東仙台本店(仙台市宮城野区東仙台6)、立町店(青葉区立町)で取り扱っている。

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