仙台管区気象台が3月28日、仙台の桜(ソメイヨシノ)の開花を発表した。
平年より14日、昨年より8日早く、同気象台が観測を始めた1953(昭和28)年以来、最も早い開花となった。観測課担当者は「1月・2月の気温が例年より高かったことが一因として考えられる」と話す。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、市内の花見スポットではイベントが取りやめになっている。仙台市内では宮城野区の榴岡公園、太白区の三神峯公園が「さくら祭り」を中止、青葉区の西公園は「お花見自粛」を発表した。
大河原町の「おおがわら桜まつり」、柴田町の「しばた桜まつり」、涌谷町の「わくや桜まつり」なども中止を決定している。
3月30日現在、日本気象協会による仙台の満開予想日は4月3日。