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仙台市中心部の商業施設、短縮営業を延長へ 催事の中止検討も

営業時間短縮を知らせるエスパル仙台東館の張り紙(3月13日撮影)

営業時間短縮を知らせるエスパル仙台東館の張り紙(3月13日撮影)

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 新型コロナウイルス感染拡大を受け、仙台市中心部の商業施設が時間短縮営業の期間を延長した。

仙台ロフトも営業時間短縮を延長

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 仙台三越は3月19日まで、仙台ロフト、エスパル仙台、藤崎は今月31日まで、営業時間の短縮期間を延長した。仙台三越と藤崎では、4月に開催を予定していた物産展の中止を検討している。仙台パルコも「当面の間」、営業時間の短縮を継続。レストラン店舗(一部店舗を除く)の営業時間は16日から通常に戻す。仙台フォーラスは当初の予定通り、16日から通常営業に戻す。

 期間中の営業時間は以下の通り。仙台ロフト=10時~20時、エスパル仙台本館・東館・エスパルII=10時~20時(レストラン店舗は11時~21時ラストオーダー)、藤崎本館・大町館・一番町館・ファーストタワー館=10時~18時30分、仙台三越本館・定禅寺通り館=10時30分~19時(14日・15日は通常営業)、仙台パルコ本館・仙台パルコ2=10時~20時、仙台フォーラス=11時~20時。

 いずれも店舗によって一部異なり、今後の状況により期間延長の可能性あり。

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