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三井アウトレットパークで秋の「パンフェス」 東北・関東58店が日替わりで

長い行列もできる「とうほくパンフェス」。5月から6月にかけて行われた前回の様子

長い行列もできる「とうほくパンフェス」。5月から6月にかけて行われた前回の様子

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 東北各地の人気ベーカリーを一堂に集めた「とうほくパンフェス2019 Autumn」が11月2日~10日の土曜・日曜・祝日、「三井アウトレットパーク 仙台港」(仙台市宮城野区中野3)1階センタープラザで開催される。

人気店には長い行列ができ、すぐに売り切れることも

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 昨年11月と今年5~6月に開かれ、延べ約6万人を動員した「とうほくパンフェス」。今回は宮城を中心に、福島・山形・東京・埼玉・神奈川・静岡などから計58店のベーカリーや焼き菓子店が、各日20店以上日替わり出店する。

 主な参加店は、宮城=「kakapo BAKERY」「HARE/PAN」「まいにちのパン 日々」「zizo+ベーカリー」「パン工房 パンツクルヒト」「HOLLY NO.3 CROISSANT」「L'épi coloré -レピコロレ-」、福島=「暮らしづくりベーグル&コーヒー」、山形=「クローリックベーグル」、東京=「セモア!」、埼玉=「VANITOY BAGEL 蔵づくり本店」「Pan-Tech」、神奈川=「オギノパン」、静岡=「伊豆高原フロマージュパン専門店 Marble Coco.」など。

 販売する商品は、食パン、フランスパン、フロマージュパン、デニッシュ、ベーグル、クロワッサン、塩パン、シナモンロール、米粉パン、総菜パン、コッペパン、がんづき、スコーン、マフィン、蒸しパン、焼きドーナツ、ロールケーキ、タルト、焼き菓子、ジャムなど。

 県内の生産者とベーカリーによる「地産地消コラボパン」の販売や、「ミニチュアパンリース」「オリジナルパン皿」「パン型のペーパーウエイト」などパンにまつわるアイテムを作る日替わりワークショップ「手づくりラボ」(10時~16時30分)も行う。

 イベント担当者は「よりお客さまに楽しんでいただける仕掛けをふんだんに取りそろえ、さらに進化を遂げたパンの祭典。東北・宮城のパンを思い切り楽しめるイベントに足を運んでいただければ」と呼び掛ける。

 開催時間は午前の部=10時~、午後の部=13時30分~(いずれもなくなり次第終了)。

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