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仙台農業園芸センターに恐竜9体出現 被災農地のわらで作ったオブジェ

ブロントサウルスのわらアートは全長10メートルにも及ぶ

ブロントサウルスのわらアートは全長10メートルにも及ぶ

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 稲わらを使ったアート作品を展示する「2018仙台わらアート」が現在、「せんだい農業園芸センター みどりの杜(もり)」(仙台市若林区荒井字切新田、TEL 022-288-0811)で開催されている。

地中から顔を出すティラノサウルス

 「わらアート」は稲わらを使って作られたオブジェ。展示は仙台市地下鉄東西線の開業イベントの一環として、2015年12月に荒井駅エリア・卸町駅エリアで初めて行われた。2016年には会場を同所に移し、「農業や若林区の魅力を伝えるとともに、復興のシンボルとして若林区に人の往来を創出すること」を目的に開いている。「若林区の沿岸部は東日本大震災により甚大な被害を受けたが、今では多くの方々の継続した努力により、おいしいおコメや野菜を生産している」と担当者。区内の被災農地で収穫した稲わらをオブジェの制作に使う。

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 今年は、ティラノサウルス、プテラノドン、トリケラトプス、ステゴサウルス、ブロントサウルスなど、恐竜や動物をモチーフにした9体のわらアートを展示する。最も大きいブロントサウルスは全長10メートルにも及ぶ。担当者は「実際に見て、触れて、楽しんでいただければ」と話す。

 開園時間は9時~17時(11月からは16時まで)。月曜休園(祝日の場合は翌日)。12月9日まで。

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